昨日の夜、不覚にも11時前に寝てしまった。
夢の中でお誕生日を迎えてしまった。
朝起きてみると、メールが9件。
お誕生日おめでとう☆だった。
く〜っ。覚えててくれたのねん。
ごっち、感動です。
みんなありがとう。

て、誰もココの存在は知らないが。
三条大橋で跳びはねててアホだの、リュックに荷物詰めすぎだの書かれてることも知らないはず・・・

ということで、ごっち24歳になってしまいました。
24です。

母からは重いお手紙を頂戴しました・・・
「24歳おめでとう
 夢を追いつづけるも大切
 されど 現実を見極めるも大事
 これからの人生焦らず気負わず
 堅実に歩んでください」
・・・イタイ、シミル。
しっかり噛みしめ、これからもがんばります。

しかし、おめでとうメールの中にフツーのメールが。
「PSX購入!次の24時間テレビいつかな〜?」
って・・・
来夏だと思います、師匠。ハイ。

秋の訪れ

2004年10月4日 日常
今朝、東京へ戻ると金木犀のにおいが。
たった3日間離れていただけで、これほど季節が進むのかと思うほどの肌寒さ。
それもそのはず、4日前には30℃近くあった気温が、19℃というのだ。
ひえ〜っ。風邪ひくぞ。
そうだ!北嵯峨に行こう!

と意気込んで西へ向かった。
日も暮れてひたすら走る選手たち。
てか、部員めっちゃ多くない?
暗闇の中見ていたので数はよく分からないが。

SBOの明かりに照らされて走る選手をボッケーっと見ていた。
もうちょっと遅い時間やったら近所の民家から苦情がくるんやないか?と心配するほどの声が響く。
終わるまで1時間弱、フェンスにへばりつき、非常に怪しい見物客である。
いや〜、高校野球ってイイなぁ。
メニューを終えて、グラウンドへ挨拶して終了。

私の週末京都も終了。
前日名古屋から最終ののぞみで京都へ移動。
そのまま上賀茂のMKでボーリング。
最近、ボーリングの練習に没頭している、ごっちです。
どなたかご一緒していただける方募集。

お疲れのままBKCへ☆
実は私、倉木麻衣のファンです。
大学1回の冬、西院のTSUTAYAで偶然デビューシングルを購入して以来、ファンです。
翌春、彼女が立宇治に編入したと聞き、運命を感じました。
その翌年、大学で彼女を見かけ、狂喜乱舞しました。
DVDプレーヤー持っていないのに、DVDも買ってしまいました。
友人のPS2で繰り返し見ました。
大学3回の冬、ライブに行ってはじけました。
L・O・V・E を必死に覚えました。
確実に、、、キモイな。

しかし、その後すっかりご無沙汰。
引越しでDVDがどこにいったのかも分かりません。
ホントにファンなの?

長年のご無沙汰にお詫び申し上げながら、行ってきましたBKC

ふぅ、長い前置き。

ライブは野外でおこなわれたわけですが、日暮れで赤く染まった空が美しかった。
オイ、ライブの感想か?
夕焼けはともかく、非常にジーンとくるライブでした。
自分の学校でライブできるってスバラシイなぁ。

帰りに南草津の駅周辺で友人とご飯を食べながら、人が少なくなるのを待っていたのですが、終演から2時間たっても途絶えていませんでした。。。

名古屋の夜

2004年10月1日 スポーツ
愛知への出張の帰り、名古屋に出て会社の人と6人で居酒屋へ入った。
店内には大型テレビが数台。
「優勝の瞬間見れるんじゃないんすか〜?」
などと少々興奮気味。

が、オジサマ方を差し置いて試合に没頭するわけにもいかず、ところどころ見る程度。

すると、
「今日の新聞には延長なしって書いてあったよ」
との声が。
うっそ〜、そんなサブイことがあってたまるかよぅ。

なぁんて思いつつ、近鉄の優勝が決まった「3年前の木屋町の夜」並みの盛り上がりを期待して「その時」を待つ。

9時をまわってもまだ中継は続く。
延長してるやん!と画面に近づいてみると、画面は分割され左下に小さく全国放送の番組を放送している。

そして、
「中日戦の音声は、副音声もしくはCBCラジオでお楽しみください」
の文字。

ん?ビミョーにサブイやん。

しばらくすると、画面に突然
「優勝」
の文字が浮かび上がった。
その後も投手がマウンドに上がったり、と試合は続く。



音声のない中、金田一少年バリの推理力で考える。
ここでコナンと言えば、若者の仲間入りできるのだろうか
ヤクルトが負けた。その瞬間、中日の優勝が決まった。
ま〜ちがいないっ!

しかし、サブイ。
試合に負けて胴上げ。

うぉー年に数回しか行かない名古屋で中日の優勝を味わえるなんて!
と、3年前の木屋町の夜を期待していた私には不完全燃焼な名古屋の夜だった。

本日発表

2004年9月30日 日常
Mr.どやさ さん、秘密ありです。

四国独立リーグ、本日発表と報じられていたが、どうなったんやろ?

今日は、上期の最終日。
打ち上げで帰宅も遅くなり、明日も愛知に出張・・・
お疲れやわ。

でも!
出張に乗じて、新幹線で京都に行ける!
いぇい☆
今週末も京都満喫してきます!

新しい動き

2004年9月28日 スポーツ
四国に野球の独立リーグ(1県1球団の4球団で構成)が誕生するらしい。
元オリックス監督である 石毛宏典氏が中心となって設立の準備をしているとのことだ。

全容はまだ明らかになっていないので分からないが、何だかおもしろい。
めっちゃ無責任な感想ですみません。。。

9月30日の正式発表が楽しみだ。

最後の夜

2004年9月27日 スポーツ
近鉄にサヨウナラ
ブルーウェーブにサヨウナラ

両チームの最終戦、まるで筋書きができていたかのように「対戦」することになってしまった。

大阪ドームでの「涙」も心に響いたが、今日の「笑顔」も心の奥の方にズンと響いた。

木屋町の居酒屋で北川選手の逆転サヨナラ満塁本塁打に沸いた3年前の夜が妙に懐かしく思えた。

球界の激動によって消えていくチームをムダにしてほしくない。
何度も書くようですが、ホントにホントにそう願います。

女子高生

2004年9月26日 日常
「ウケル〜」

今回の帰省で久しぶりに会った友人が、会うなり私の顔を見て笑った。

「高校ん時から全然変わらんっちゃもん」

だと。

失礼やなぁ。
まだ女子高生で通用するかも?なぁんてちょっと嬉しかったりもするのだが。

んなわけないか。

今年に入り、頻繁に帰ってはいたのだが、ようやく友人に会う余裕ができた今回の帰省。

23日、ゆめタウンで筑後川を望みながらお茶して(ヒジョーにローカルネタですみません)
25日は、別の友人とボーリングで騒いだ後、再びゆめタウンで筑後川を望みながらお茶して(久留米にはゆめタウンしかないわけではありません、念のため・・・)

ゆめタウンて何?状態の都会の方へ
ゆめタウンとは、ひとことで言えばショッピングモールです。
・・・そんな大きいこと言っていいんか??


いや〜女子高生に戻った錯覚に陥って楽しかった☆
柳川−筑陽学園 at春日球場

柳川 000 001 011 | 3
筑陽 000 000 001 | 1

P(柳)渡辺
 (筑)池上

筑陽学園OBより「ちゃんと応援してきてね」との重大な任務を仰せつかり、乗り込んだ春日球場。
私が応援すると負けるという黄金のジンクスを知らんのやろなぁ。

筑陽学園は1回ウラ、2つの四球で出した走者を還すことができなかった。
その後は柳川の渡辺投手の変化球が決まり始め、14個の三振(うち12個が空振り)を喫し、あと1本がなかなか出ない。

対する柳川は、6回に猿渡選手のタイムリー2ベースで先制、8回に斎藤選手のソロ本塁打で中押し、9回に佐々木選手のライト前タイムリーでダメ押し。

筑陽学園は8回ウラ、先頭の酒井選手がセンターオーバー3ベースで無死3塁の作ったチャンスを、セカンドゴロでホームタッチアウト、1塁走者けん制アウトで潰してしまった。
9回ウラに、単打と四球で走者1・2塁とした後、タイムリー2ベースで1点を返したが、後続を三振に斬られ、試合終了。

試合終了後、柳川の応援団のエール交換に筑陽学園の保護者が拍手をし、頭を下げていたのには、大学野球でも社会人野球でも見られないほのぼのさが伝わってきて、何だか嬉しくなった。

さあ今日も、しっかり応援して、きっちり負けました。
すみません。。。

9月24日

2004年9月24日 スポーツ
大阪近鉄バファローズ、大阪ドーム最終戦。

私は、16:30から福岡シティ劇場で劇団四季のミュージカル『ソング&ダンス2』のリハーサルを見学。
18:30から『ソング&ダンス2』本番を鑑賞。

家に着いたとき、ブラウン管の向こうで、戦いを終えた選手が、目を真っ赤にしてスタンドに手を振っていた。

近鉄ファンというわけではない。
特にどこのファンというわけではない。

しかし、野球を愛するひとりの人間として、この日を、この光景を、この涙をムダにしてほしくないと心の底から思った。

脱出

2004年9月23日 日常
地震から逃げるため?福岡の実家へ帰ってきました。
NPBと選手会の交渉が再び始まった。
今日の議論では妥結せず、明日に持ち越されたようだ。

やり場のない苛立ちが沸き上がってくる。

仮にも「経営者」ならば、もっと周囲の状況を読んで、他人の意見を聞く耳を持って欲しい。
選手会は決して理不尽な要求をしているわけではない。
 …と思う。

そして、真剣に日本球界の未来を憂い精力的に活動する一方で、本業でもファンに魅せる古田選手に尊敬の念を抱いてやまない。
古田選手がいなかったら と思うと、恐ろしい。

古田選手、あなたの後輩であること、誇りに思います。
図々しい??
3連休初日のこと。

西京極での目的を果たした後、友人と18時半に京阪三条で待ち合わせ。
ちょっと早めに着いたので、夜行バスの疲れでも癒そうかと三条大橋横の「てもみん」に寄るが、満員。
次回割引券をいただき、あきらめる。
今度、機会があったらまた来なきゃ。
割引券に弱い私・・・

ん〜、どこで時間を潰そう と三条大橋から下を見ると、カップル、カップル、カップル・・・
等間隔にカップルが並ぶ鴨川沿いも、この季節、日が落ちたロマンチィーックな時間帯(ホントにそうか?)カップルでごった返していた。
バーゲンじゃあるまいし、その表現は・・・

よし!
川沿いまで駆け下りていき、カップルの合間にひとり座る。
やってみたかったんだぁ。
ひとり鴨川。

友人にメール「三条大橋の西側の鴨川沿いに座ってるし、上から探して」

ちょうど18時半。 電話が鳴る。

「あんたなぁ。恥ずかしわ」
「どこか分かるん?」
「んな、カップルばっかやし、ひとり目立つで」
橋の上を見るが、友人がどこにいるのか分からない。
そんなん不公平やし?
「え?どこ?私分からんわ。ちょっと跳んでみて」

すると素直に跳ぶ女性の姿が・・・
「分かる〜?」

「分かるけどやなぁ・・・」
あんたの方が恥ずかしわ。

橋の上に駆け上がり、無事待ち合わせ完了。
彼女のおうち(滋賀の上の方)への終電の時間まで、しゃべりにしゃべりまくった。

ひとり鴨川、大満足☆
今日は、初めての魚釣り☆

魚釣りをこよなく愛する友人に「魚釣り行きたいんやけど、素敵な企画を練ってけろ」とお願いして実現。

「海がいい?川がいい?」
「んなもん、どっちがいいか分からんし、任すわ」
などと、事前の細かい?打ち合わせがあり、目的地は宮津に決定!

まだ暗いうちに出発して、9号線を、昨日熱戦がおこなわれた西高のグランドのふもとを切ない気持ちで突っ走り、縦貫道へ。
途中休憩しつつ、宮津の海を横目に再び休憩。

10時前頃、記念すべき 釣り竿(友人にすべて装着してもらったもの。私は持つだけ・・・)を初握りして、海へ投げる。

お〜っ!引っかかった!
感激の瞬間☆
クルクルクルとリールを回し、お魚ちゃんを呼び寄せる。

しかし、問題はここから。
魚から釣り針を抜いてあげることができない・・・
隣で没頭する友人にお声をかけて「あのぉ、これとってもらえませんか?」

懲りずにまた海へ投げる。
今度は、友人を横目でチラッチラッと見ながら、自分で外してみようと素振りを見せる。
この作戦はどうやら成功したようで
「貸してみ」
と こちらからお頼みするまでもなく、外してくれる。

が、やはり同じ作戦は何度も使えないようで・・・
そうこうしているうちに、自分でも外せるようになってきた。

5分で飽きるかなぁ。
そんな失礼なことを思いながら始めた朝だったが、気付けば13時をまわり、私の腕は「マッカッカ」になっていた。
てか、日焼けくらい気付けよ!

でも、明日会社行ったら 「この日焼け野球じゃないっすよ〜」 って自慢できるなぁ なんてウキウキ気分で天橋立温泉へ。
温泉、、、しみた。

いや〜、帰り道に咲いていた彼岸花がキレイだったなぁ。
てことは、もうお彼岸です。
早いなぁ。

震度4の爪あと

2004年9月19日 日常
京都府1次戦 平安VS京都成章 へ行きたかったのだが。

「(会場である)西高のグランドってどうやって行けばいいんですか?」
 と師匠に尋ねると
「タクシーで西山グランド行ってって言わな方法ないよ」
 とのお言葉。

断念。はやっ。

しかし、結果は延長10回サヨナラ 0−1で平安の勝ち。
観に行った人のコメントをご紹介。
「お互いしのぎ合いでめっちゃおもしろかったわぁ」

あぁ行きたかったなぁ。

西京極に行くわけでもなく、友人宅で昼までダラダラ。
と、興味深いモノを発見。

部屋の片隅に、登山用とでも言うのだろうか、でっかいでっかいリュックがある。

「あれ何?」 と聞くと
「あぁ、この前地震あったやん。夜中の2回目の時、怖くなって荷物つめたと。」

「ん?何入れたと?」

「タオルやろ」 まぁ、普通やな。
「寒くなったらいかんけん、厚手の洋服やろ」 ん?まだまだ残暑厳しいですが・・・
「非常食が配られた時に使う入れ物とコップと・・・」 はぁ??んなもん準備するんやったら非常食入れんかい!

準備がいいというか、地震慣れしてないというか。
彼女(福岡県久留米市出身・ただ今京都在住)はまだ「懐中電灯買いに行かないかん」などと言っていましたが。
地震のない国・九州で生まれ育った私たちには、揺れる恐怖はこの上なく怖いんです。
私も彼女のリュックをバカにしながら、必ず来ると言われている関東大震災に脅えている今日この頃です。

FRYDAYは、Xデーを28日(火)と設定。 あぁ〜、逃げ出したい!
個人的には「立同戦」より盛り上がる近大戦。

立命の先発は、1回生・黒田巌域投手。
対する近大は、高校時代「右の永友〈洛水〉、左の大隣〈京都学園〉」と京都の高校野球ファンをうならせた大隣憲司投手(2回生)
当時、対戦した高校生に「そんなに打てへんの?」と聞いたところ、
「ここらへんで、こ〜曲がるんです」と身振り手振り訴えられた。

今日の試合は、その大隣投手が安打を許すものの、同じくらいの三振を奪い、黒田投手が近大の打者を打たせてアウトを重ねる投手戦。

両校0点のまま迎えた6回表。
この回先頭の8番・大隣選手が3塁ベースの上を抜けていくヒットで出塁。
9番・広瀬亮選手が犠打を試みるものの、セカンドフォースアウトのタイミング。
しかし、黒田投手の送球は藤崎康司遊撃手の伸ばしたグラブの先を越え、無死1・2塁。
1番・森川欽太選手が犠打を決め、1死2・3塁。
2番・森志朗選手には死球を与え、1死満塁としてしまう。
続く3番・藤田一也選手の打球を藤崎康司遊撃手がはじき、大隣選手生還、均衡が破れる。
しかし後が続かず、3者残塁。
相手チームのエラーで1死満塁としておきながら、1点で終わらせるのはもったいなかった。

7回表、立命は5番・中村真崇選手がレフト線への2ベースヒットで出塁すると、6番・保良久生選手の犠打で、1死3塁。
7番・中井純也選手がカウント0‐1からスクイズを決め、同点とする。

大隣投手は、8回表に3四球で満塁のピンチを作るものの、後続をきっちり三振に斬りホームベースを踏ませない。

決着は9回ウラへと持ち越された。

5番・寺坂知哉選手が右中間への2ベースヒットを放ち、犠打で1死3塁。
7番・佐久間健一選手をセカンドフライに打ちとり、黒田投手もこのまましのぐかに思われたが、8番代打・若林健志選手に敬遠気味の四球。
9番・広瀬亮選手がサードへの内野安打を決め、寺坂選手がサヨナラのホームイン。

中村真崇三塁手、よう捕ったんやけどなぁ。。。
1塁塁審の手は両側へ開かれた。
毎週火曜日、夕方にはキヲスクに並んでいる。
今日はもう金曜日なのに、まだ手にしていないことに気づき、キヲスクへ。

東京メ○ロのキヲスクにて。
週刊ベースボールの上に機械が置いてあったので
「コレください」
と指差した。

すると
「すみません、作業終わるまでこの機械動かせないので…」

えっ!?

そこでしか買えないわけではないので
「じゃあいいです」
と引き下がったが…

動かせないなら、商品の上で作業するなよ!
しっかりしてくれよぅ!
北の国、今年野球が熱いですねぇ☆

センバツの東北勢は、4チーム中 3チームがベスト8進出
6月の大学野球選手権では、東北福祉大が優勝
そして先月、夏の高校野球では、駒大苫小牧が深紅の大優勝旗の 白河すっ飛ばして津軽越えを実現
その2週間後、東京ドーム都市対抗準決勝には七十七銀行とJT(ともに仙台市)の2チームが残っていた。

THE YEAR OF 東北 やなぁ

なんじゃそりゃ。

しかし、ライブドアの仙台拠点というのは、なかなかおもしろそうです。
今年の東北の勢いに乗じてというわけではありませんが、大歓迎されるんじゃないかなぁ。
ま、オーナー様方がいろんな理由をつけて(ヘリクツとも言う・・・)認めないように働きかけるでしょうがっ。

設立に向けて、がんばってくださいっ!
誰に言えばいいんやろ??

ガッペイ

2004年9月15日 日常
ひょんなことから、市町村合併の状況について4、5件調べることになった。

『良寛町(新潟県)』や『伊豆の国市(静岡県)』なんて名前の自治体も発足するようだ。

そこでふと気になり、ついでに調べてみた。
福岡県小郡市と三井郡大刀洗町の合併後の自治体名がどうなったか・・・

ゴールデンウィークに小郡市在住の友人に会った時
小郡市は『七夕市』を大刀洗町が『みい市』を推していて、まだ決まってないと言っていた。
(いくら「七夕の里」をPRしている小郡市だからといって)
『七夕市』はないよなぁ・・・なんて言っていたのだが、

彼女曰く「名前がどーのこーのより、住所が変わるのがせからしいっちゃんねぇ(注・面倒くさいんだよねの意)

そりゃそうだ。
とても現実的な感想をありがとう。

その新自治体名、調べてみると・・・
平成16年6月30日をもちまして、小郡市・大刀洗町合併協議会を解散いたしました。
とのこと。

来年1月の新市発足を目指していたが、大刀洗町でおこなわれた住民投票で70%が反対、合併中止になったようだ。

そりゃ、住民投票でそれだけ圧倒的に反対されたら合併も中止せざるをえんわな。
それより大刀洗町民、『七夕市』が気にくわんかったんか??

ちなみに、、、

新市の名称募集の懸賞につきましては、「名付け親大賞」及び「名付け親賞」は該当者なしとし、参加賞(20名の方に5千円相当の商品券)のみとさせて頂くことになりました。

だそうだ。
淋しいなぁ。

最後に、、、

>各球団オーナー 様
球団合併を検討する際も、合併反対署名数、世論調査なんかをほんのちょっと参考にしていただけませんでしょうか?

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