あぁ、またシリーズが始まってしまった。
無事(32)までたどり着くのか??

22日、日本新薬(京都市)が都市対抗出場を決めた。一番乗りだ。

東京ドームへの道(略して「への道」・・・どこかの番組みたいだ・・・)
【京都府1次予選】
 5月26日 対 島津製作所   ○10−0
 5月27日 対 ニチダイ    ○4−3
【京滋奈2次予選】
 6月13日 対 ミキハウス   ●2−4
 6月14日 対 全大津野球団  ○13−1
 京滋奈地区代表決定戦
 6月19日 対 ニチダイ    ○9−3
 6月20日 対 ミキハウス   ○7−3
 6月22日 対 大和高田クラブ ○10−2

日本新薬の応援といえば、同志社の応援パターン。
S・H・I・N・Y・A・K・U 新薬 だ。
同志社のこのノリは、相手チームでありながらも思わずノッてしまう。
「立同戦」を応援しながら、いつもノせられて困っていたものだ。
しかし昨夏、東京ドームでそのノリの中に「かっ飛ばせ〜!キ〜ド〜」と聞こえてきたのは、何とも違和感があった。
応援するチアも同志社のチアとしてではなく、プレイする木戸選手もすでに立命館の選手ではないのだが、どうにも相手チームの応援団に応援されているような気がしたのだ。
この夏はぜひ、村田投手でもあの違和感を味わいたい。

○☆●☆○☆●☆○

沖縄では、ついに全国高校野球選手権大会の予選が始まった!
♪なっつがくる〜
6月19日付の日経流通新聞に興味深い記事を見つけた。
見つけたといっても、一面記事なので、否応なく目に入ってきたわけだが。

ミズノを退社して、スポーツで米国に留学する選手をサポートする団体・IASコンサルティングを運営されている方のお話だ。
いや、留学する選手をサポートするという消極的な表現より『アマ選手生命、留学で救う』という同新聞の見出しが実にピッタリである。

アマチュアスポーツ(最近はプロ野球でさえも)を取り巻く環境がますます厳しくなる中、行き場を失った選手が米国に活路を見出す過程をサポートする。

『トライアウトと異なり留学は、長期での評価をしてもらえるため日本人には合っている』などと、留学という手段をとる根拠について細かく述べられている。
が、そんなことよりも私は、こういった団体が設立された(昨年9月)という事実が、非常に興味深かった。

この夏、第1期生・4名(プレイヤー3名・トレーナー1名)が旅立つという。

道を閉ざされかけた選手に『とことん勝負し失敗できる場所を贈る』
こういう動きが、アマ選手のモチベーションを維持し、スポーツ界全体の発展につながることを願いたい。

○☆●☆○☆●☆○☆

あらぬ期待を胸に、浜野教授のサイトを開く。

な、なんと、今回も私の疑問(6月21日付)に答えてくださった。
近藤さん…近江の藤原氏
遠藤さん…遠江の藤原氏
江藤さん…大江の藤原氏
加藤さん…加賀の藤原氏
佐藤さん…左衛門尉の藤原氏
とのことだ。

いや〜、この素早い回答には、ただひたすら脱帽である。

浜野教授、ありがとうございました。
非常に勉強になりました。
昨日の早朝から、あるサイトからのアクセスがやたらと目立つ。
気になってたどってみると、大学の研究室のサイトだった。

5月30日・6月1日の日記に書いた立同戦・産龍戦・関関戦・早慶戦の呼び方について、教授の日誌の中で触れていただいていたのだ。
早慶戦に関して、「慶應義塾の場合、公式には慶早戦という(学内でも応援指導部以外あまり使わないようだが)」というコメント付き。

>やっぱり慶應の学生・卒業生の方々は「慶早戦」と呼ぶのだろうか。
という疑問を解決していただいた。
浜野教授、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

これに味をしめて、、、というわけではないが?
今、気になっていることを。ひとつ。
伊藤さんという姓の由来は「勢の原氏」というのは本当なのだろうか。
以前、そんな話を聞いたことがあったが、数日前の日刊スポーツに掲載されていた都道府県別の名字数ベスト3を見て、再び気になり始めたところだ。
三重県の1位が「伊藤さん」なのだ。
となると、近藤さんも、遠藤さんも、江藤さんも、加藤さんも、佐藤さんも、、、何かあるのか?
挙げ始めたらキリがないが・・・気になるっ。

寝すぎたっ

2004年6月20日 日常
府中市民球場、行きたかったのだが。。。
地図をプリントアウトして、乗換を調べて付箋でペタっとつけていたのだが。。。

ふと目が覚めたのは、乗る予定だった地下鉄が出る時間。
あ、寝すぎたっ。

その後、ふて寝。
ひたすら、ふて寝。
起きたのは、19時過ぎだった。

あ、寝すぎたっ。
【代表決定トーナメント進出順位決定リーグ戦 第8日】 ふぅ・・・
?トヨタ  2 × 1 ヤマハ
?西濃運輸 8 × 1 東海理化

□■第1試合■□
ヤマハ(浜松市) 000 010 000 | 1
トヨタ(豊田市) 000 000 20× | 2
P(ヤ)石井−亀谷−鈴木−斎藤−広岡−室田
 (ト)吉見−三次−金子

序盤、トヨタは走者を出すもののチャンスをモノにできない。
一方、ヤマハは初回の2番・佐竹道隆選手の二塁打のみで出塁すらままならない。

動いたのは5回表だった。
この回先頭の5番・良知純平選手の打球が1・2塁間を抜けると、
6番・安田宏之選手がレフト前で続く。
無死1・3塁のチャンスで7番・住吉友貴選手は、ねばって四球を選ぶ。

無死満塁。
吉見一起投手を打ちあぐねていたヤマハにとっては絶好のチャンス。
石井隆之投手にあと1本を抑えられているトヨタにとっては最大のピンチ。

8番・松尾知之選手、フルカウントからファウルでねばって8球目、サードの正面へ。
ホームでまずは1死。

が、なおも1死満塁。
9番・金子博哉選手に対する2球目は、1・2塁間を抜け
まずは3塁走者・安田選手、生還。
ヤマハ、1点先制。
秋田祥孝右翼手からボールが戻ってくるのを確認し、3塁コーチは2塁走者・住吉選手を止める。
一度小川正博捕手に戻ったボール。
1塁走者・松尾選手が2塁ベースを離れたその瞬間、鎌田圭司遊撃手へ。
その隙を狙って住吉選手がホームを陥れようとするが、再び小川捕手へボールが戻り、アウト。
小川捕手へボールが戻った隙に、今度は松尾選手が3塁を狙う。
が、ボールはすぐさま山井晃男三塁手へと投げられ、タッチアウト。

あっという間の攻防だった。
ヤマハはチャンスを潰し、トヨタはピンチを乗りきった。

6回ウラ、トヨタはヒット2本で1死1・2塁のチャンスを作るが
代わったヤマハの亀谷洋平投手に三振・三塁ライナーで抑えられる。

7回ウラ、トヨタの攻撃。ヤマハはこの回から鈴木裕司投手へ交代。
9番・鎌田選手が鈴木理男二塁手のエラーで出塁すると
石井投手から2三振と今日当たっていなかった1番・平石洋介選手がレフト前、無死1・2塁。
2番・佐野比呂人選手が犠打を決め、1死2・3塁。
続く3番・山井選手がレフト線へ走者一掃タイムリー2ベース。
これが決勝点となった。

ヤマハは1死2塁を斎藤亮一投手、広岡剛投手とワンポイントの継投で乗りきり
7回を終わって2−1

6・7・8回と三次辰哉投手に無安打に抑えられていたヤマハだが
9回表、金子千尋投手へ交代すると、スポニチ大会で鮮烈なデビューを飾った1番・森山周選手がバントヒットで出塁。
2番・佐竹選手が犠打を決め、1死2塁。
3番・鈴木理男選手はレフトフライに倒れ
4番・星川学選手が四球を選ぶと5番・良知選手がレフト前。
2塁走者・森山選手は3塁を回ったところでバランスを崩し、ホーム突入をあきらめる。
ホームへ返球されたボールは2塁ベースへ。
星川選手の代走・美甘選手が2塁ベースを離れていたところにタッチアウト。
5回の攻撃同様の幕切れだった。

□■第2試合■□
西濃運輸(大垣市) 003 003 020 | 8
東海理化(音羽町) 000 100 000 | 1
P(西)田中−梅田−原田−西岡
 (東)吉澤−石川−幸坂−川脇−村井−石田成

1回・2回と西濃打線を無難に抑えていた吉澤正幸投手だったが
3回表、2死から1番・中道大輔選手へ四球、2番・高橋史明選手へ死球、3番・阪本一成選手にセンター前、4番・杉浦正芳選手にセンターオーバー3ベース、一挙3点を入れられる。

4回ウラ、東海理化の攻撃。
1死から4番・井上裕二選手がレフト前で出塁。
5番・奥山博之選手レフトフライの後、6番・川上拓郎選手の右中間を割る2ベースで1点を返す。

直後の5回表、4回からマウンドに上がっていた石川智之投手が西濃打線につかまる。
この回、5安打で3失点。
6−1

8回表、3安打に失策が絡み、西濃2点追加。
8−1

○☆●☆○☆●☆○

この試合、東海理化唯一の得点を叩き出した川上選手は、京都大学出身という超高学歴の持ち主。
大学時代、リーグ戦で数回顔を合わせ、話をしたことがある。
愛知・岡崎高校から1年の浪人を経て、京都大学入学。
1年のブランクがあるにもかかわらず、大学時代は活躍し、リーグ選抜にも選ばれた実績を持つ。

4回生の春、お互い就職活動の話をしていた時だった。
「社会人でやりたい」
彼の口からその言葉を聞いた時、正直、もったいない・・・という気持ちになった。
京都大学で4年間野球を続け、それなりの実績を残し、卒業も4年で見込める。
並大抵の努力ではできないことだろう。
だからこそ、それを評価してくれる企業はたくさんあるはずだ。

が、あえて彼は「野球を続けたい」と社会人チームを探した。
今日、目の前で見せつけられたタイムリーツーベース。
勇気を分けてもらった瞬間でもあり、彼に対する尊敬の念を一層深めたひと振りでもあった。
川上くん、がんばってね。

○☆●☆○☆●☆○

昨日、危惧していた通りになった。
岡崎駅に5時前についたものの、周りあるのはコンビニ1軒のみ。
東岡崎行きのバスは6時半まで来ない。
仕方がないから、バス停を1つずつ確認して追いながら、全く知らない道をひたすら歩いた。
疲れたぁ・・・
帰りの新幹線の中は爆睡。品川で降りるつもりが、気付いたら東京でした。

明日は府中市民球場に行きたいんやけど・・・キツイなぁ。
今日の夜行で岡崎球場へ行ってきます。
いつのまにか、「ドリームとよた号」なんてものができちゃったんですね。
前回、岡崎球場を訪れた時は、「伊良湖ライナー」に乗って豊橋で下車、名鉄で東岡崎まで移動したんですが。
でも、岡崎駅と東岡崎駅の位置関係がいまいち分からない…
案外、豊橋から東岡崎の方が移動に便利だったりして。

それよりも、気になるのが台風
前回、台風でイタイ目に遭いました。
第1試合 一光VSヤマハ
が終わり、
第2試合 三菱自動車岡崎VSトヨタ
だんだん雲行きが怪しくなり…

   〜試合中断〜

主審が出てきて… ん?

後ろを向き… は?

右手を挙げて… え!?

「ノーゲームッ」 おいっ!

もう、あの悲しみを味わわずにすみますように・・・
大学選手権も終わったところで、三菱の活動自粛以来くすぶっていた想いをつづりたい。

「したい」気持ちが人を動かす。

そう信じている。
そう信じて走り回った就職活動も、2年前、
「そんな夢みたいなことを言わずに現実を見てこい」
という某FM局の方の言葉で終わった。

芸大に落ちて、それまで十数年、生活の中心にあった音楽と決別した時、とてつもない喪失感に押しつぶされそうになっていた。
自分が何をすればいいのか分からない。
そんな中、たまたま新歓祭典で入手したチケットを手に友人と西京極を訪れた。
立同戦 だった。

制服を着て、帽子をかぶって、という高校野球のアルプス応援とは一味異なり、表面上何の一体感もない人たちが一体となって応援している。
肩を組んで歌っている。
それを内野席の少し離れたところから見ていた。
不思議だった。
でも、その空気に私はとらわれてしまった。

もう一度、味わいたかった。
翌日2戦目、私はひとりで再び西京極を訪れていた。
そこで目にしたリーグ優勝。
喜びを爆発させる選手たち。
スタンドから投げ込まれる紙テープ。
スポーツがこんなにも人を熱くさせるのか、と肌で感じた瞬間だった。

そのパワーをもらいたくて、高校府予選、大学リーグ戦、社会人大会、頻繁に西京極へ足を運ぶようになった。

意図的にスポーツへ触れるようになり、様々な方面をひたすら走っている人たちに出会った。
それまでの自分の世界がとても小さいものに思えた。
それまで志してきた道への自分の覚悟がとても甘かったことを思い知らされた。
毎日が新鮮で、あらゆるところからたくさんのパワーをもらった。

そんな学生生活、このパワーをもっとたくさんの人に伝えたいと思うようになるまで、さほど時間はかからなかった。

その一方で、野球、バレー、陸上、、、次々と休廃部に追い込まれ、廃れていく企業スポーツ。
先がないところに選手は集まらない。育たない。
「どうせ、上ではできないのだから」
真剣にその道を志すアスリートは次第に減り、日本のスポーツ全体のレベルは下がっていくだろう。
「それがどうした?スポーツなんてなくても生活できるだろ?」
そう言われれば、それまでかもしれない。
それでも、私は企業スポーツの、スポーツ界全体の行く末が気になって仕方なかった。
スポーツの与えるパワーを伝えることで、アマチュアスポーツを盛り返したかった。

興味のある人、興味のない人、不特定多数の人たちにそれを伝えられる、それは、数あるマスメディアの中でもテレビの力だと思った。
それほど興味のなかった高校野球の世界へと私を引きずり込んだのも、高校1年の夏、「たまたま」ついていた野球中継だった。
78回大会決勝、「何となく」見ていた私はいつのまにか引き込まれ、テレビの前から動けなかった。

その想いを胸に、大学生活でもらったたくさんのパワーを手に、走り回った大学3年の終わり
「視聴率とれなければ、番組つくれないんだよね」
それがすべてだった。

キー局すべての受験が終わり、最後の頼みとして某FM局の方に会ってもらった。
「資本主義の世の中で、利益にならないことは通用しないんだよ。
 あなたが財閥のお嬢様だったら話は別だけど、そうじゃないだろ?
 社会主義の国に行くか・・・今、社会主義ってほとんどないけど(笑)
 とにかく社会に出て働きなさい。
 自分で生活できるようになってから、考えなさい。
 その頃には、そんな夢みたいなこと言ってないだろうけどね」

言われた通り、大学のキャリアセンターに求人が出ていた企業を受けてみた。
内定をもらった。
私の「夢」は終わった。

5月21日  三菱再建計画発表
5月28日〜 三菱ふそう川崎 硬式野球部 活動自粛
5月30日〜 三菱自動車岡崎 硬式野球部 活動自粛
6月13日  近鉄・オリックス合併報道

そして今、現実は、私が思い描いていた世界とは違う方向へと、確実に進んでいる。

どうにかしたい。
どうにもならない。

2年前のもどかしい気持ちだけが、私の中を渦巻いている。

「見たい」「行きたい」「やってみたい」
人の「したい」気持ちを触発するパワーが、スポーツにはきっとある。それが、人を動かし、世の中の活性化につながると思うのだが・・・
【大会最終日】
 決勝
 日本大 1 × 3 東北福祉大

今日も結果のみ。観てないから何も書けませんが、ここまできたからにはタイトルはやっぱり『全日本大学選手権?』で締めさせていただきます。

第53回全日本大学野球選手権は東北福祉大の優勝で無事終わったわけですが、東北福祉大といえば思い出すのが4年前(もう4年前になるんかい…)の準決勝、Ritsと対戦した時のこと。

準々決勝の日、例によって夜行バスで東京入り。
夜行バスに乗るギリギリまで東海大の試合は終わらず、立命の準々決勝の相手も決まらなかった。
その年の準々決勝のカードは
?亜細亜大 × 青森大
  あまりよく覚えてない…
?国際武道大 × 九州共立大
  これが、私と国際武道大の出会いだった…
?法政大 × 東北福祉大
  吉見祐治投手(現・横浜)に強烈な衝撃を受けた。
  「ピッチング」というものはこういうものか、と。
  圧倒され、終始、アホみたいに口が半開きだったに違いない。
  ま〜ちがいないっ(そんなんいらんわ)
?立命館大 × 東海大
  山田秋親投手(現・ダイエー)が東海大を1安打で完封。
  これは、口を閉めて背筋を伸ばし、ドキドキしながら観ていた。

と、簡単に準々決勝を振り返ったところで翌日の準決勝。
たしか、新宿三丁目あたりのビジネスホテルに宿泊し、翌朝アホみたいに(←再登場)神宮まで歩いた。
その途中、四谷三丁目の交差点でCM撮影の現場に遭遇。
あれは、松嶋菜々子だった、と今でも信じて疑わない。

そして準決勝。
?亜細亜大 × 九州共立大
  手に汗にぎる展開というのだろうか?
  投手戦だったのを覚えている。
  (今、確認してみると両チームともに3安打。スゴイ)
  しかも、妙に天気が良かった気がする。
?東北福祉大 × 立命館大
  ふ〜、やっとたどり着いた。今までのは、すべて前振りである。
  (案外、本題は短かったりする)
  この試合、私の記憶の中では雨が降っている。
  その中を、傘もささずにアホみたいに(←本日3回目登場!)濡れながら観戦した。
  後ろの人の邪魔になる気がして傘がさせない、それだけだが…
  東北福祉大の先発、児玉真二投手(ローソン→現・ホンダ鈴鹿)
  立命館大の先発、清水知倫投手(現・松下電器)
  清水投手は序盤から荒れていた。
  立命は、早いイニングで児玉生弥投手(現・ヤマハ)に交代。
  しかし、こちらの児玉投手は荒れまくっていた。
  小川裕介投手(現・オリックス)平本学投手(現・ヤクルト)とつなぐ。
  サイドから投げ込む平本投手の150キロは、その球速が表示されるたびに観客をどよめかせた。
  しかし、試合は東北福祉大が児玉投手から吉見投手へと交代したところで・・・
  ジ・エンド。
  吉見投手から1本も打てず(注・私の記憶では)に京都へ。
  私の第49回全日本大学野球選手権は幕を閉じた。

結局、何が本題なのか、前振りなのか、分からなくなってきたが、、、
要するに吉見投手はスゴかった、平本投手のサイド攻撃(意味が違うぞ)も観客を魅せたってこと??
ま〜ちがいないっ。
【大会第8日】
 準決勝
 ?日本大   6 × 2 八戸大
 ?東北福祉大 5 × 3 明治大

タイトルを『全日本大学選手権?』としながらも、書くことがない。。。
決勝は、日本大VS東北福祉大となりました。
ってことくらいやんなぁ。

それより、さっきまで休み休み書いてた100の質問、消えてもた!!
100問目の答えを書いた充実感がっっっ
ぐやちぃ

今『きみはペット』にハマッテいる。
ちょっと前に再放送されていたのをDVDに録っていたのだが、ハードディスクの残りが4時間になってしまい、やむを得ず土曜日から見始めた。
非常に非・現実的な話だが、
かわいいペット?が欲しいなぁ。
【大会第7日】
 準々決勝
 ?日本大   9 × 0 徳山大 (7回コールド)
 ?上武大   2 × 5 八戸大
 ?東北福祉大 2 × 0 東海大 (5回表終了)
 ?九州東海大   ×   明治大  16:30開始予定

順調に進んでるっっっ!
第1試合、1時間44分って。何やの?その高校野球ばりの試合展開は!
コールド試合やし、しゃーないか。
定時に切り上げて神宮へ向かうつもりやったのに。

○☆●☆○☆●☆○☆●☆○

17:45 仕事がひと段落してチェックすると…
第4試合 九州東海大 1 × 2 明治大 (3回終了)
あぁ、3回終わっている。。。
今から神宮へ行ったとして18:30
あきらめよう、、、

○☆●☆○☆●☆○☆●☆○

【大会第7日】  最終結果
 準々決勝
 ?日本大   9 × 0 徳山大 (7回コールド)
 ?上武大   2 × 5 八戸大
 ?東北福祉大 4 × 0 東海大 
 ?九州東海大 1 × 4 明治大 
>明日は神宮です!!
ということで、ハリキッテ起きたものの、外は雨。
どうなる??

と朝起きて書き込んだのですが、行ってきました神宮☆

【大会第6日】
 2回戦
 ?札幌大   2 × 6 東海大
 ?九州東海大 4 × 2 北九州市立大
 ?広島経済大 0 × 5 明治大

□■第2試合■□
九州東海大  001 200 100 |4
北九州市立大 001 000 010 |2
 P(九)松岡
  (北)中田−甲斐

球場に着いたのは4回表、2−1で九州東海大がリードしていた。
1ヶ月ぶりの再会となった北九大、やっぱり守備が・・・だったなぁ。(記録としては失策3)
先月観た時は、走塁が雑だったり、守備が雑だったり、中田投手がかわいそうだなぁという印象だったが、今日はその中田投手まで8回を投げて7四球と頼りなかった。確かに、先月も制球が良いとは思えなかったが。。。フル回転で疲れてるんかなぁ。
対照的に、九州東海大の松岡投手は9回を投げて「無四球」
5回ウラには遊撃手・宮川選手のファインプレイも飛び出した。
『あえて四球』『仕方のない四球』など、四球にもいろいろ裏付けがあるのだろうが(ただ単に制球が定まらない場合の方が多い??)無四球ピッチングは観る方にとっても、守る方にとっても気持ちいい!?→第3試合へ続く。

□■第3試合■□
広島経済大 000 000 000 |0
明治大   100 110 02× |5
 P(広)加藤
  (明)一場

決勝まで進むとすれば、今日から4連戦。
一場投手は出てこないかなぁと思っていたが、「ピッチャー・一場君」のアナウンス。
場内は拍手と歓声に包まれる。

1回表、二者連続空振り三振に仕留めた後、3人目には151キロをマーク。場内は早々とヒートアップする。3アウト目は二塁ゴロ。

2回表、内野ゴロ3つで3アウト。

3回表、一塁ゴロ、三振、三振。いずれも最後は150キロで勝負。

4回表、先頭打者を111キロの変化球で空振り三振に斬るのだが、これがまるでスローモーションを見ているような錯覚に陥る。ショートライナー、ショートゴロでチェンジ。

5回表、ショートゴロ、三塁ゴロの後、三塁手のファインプレイが出て三塁ゴロ、3アウト。この頃から場内も偉業達成を期待し始め、歓声がより大きくなる。

6回表、ショートゴロ、空振り三振、空振り三振。

7回表、ショートゴロ、空振り三振、空振り三振。

8回表、空振り三振、投ゴロで2アウトをとった後、意識して力んでいるのか3球連続ボール・カウント0−3。場内はどよめく。
ストライク、歓声。ストライク、歓声。ストライク!3アウト目は見逃し三振で決めた。

9回表、いよいよあと3人。
先頭打者の振ったバットに球が当たった瞬間、場内は「ウォー」
ショートが捕球「オッ」
一塁へ送球、塁審の右手が挙がり「ヨシッ」

26人目を116キロで空振り三振。

最後になるであろう打者を迎えたところで、上を向き、ロジンを地面へ投げつけ、一呼吸おく。
ボール、空振り、3球目。打者の背中スレスレのボール。一瞬ヒヤリとする。4球目ストライク。カウント2−2で捕手のサインに一度首を振り、投げた148キロのストレートはストライクゾーンへきっちりと決まり、試合終了。

103球、13奪三振、外野へ1球も飛ばさない完全試合を成し遂げた一場投手は、マウンドを降りながら小さくガッツポーズ。
すぐさまチームメイトの輪の中へ吸いこまれてしまった。

この一場投手の完全試合達成には、遊撃手と三塁手の素晴らしいプレイが光った。
いや〜、素晴らしい緊張感と興奮感だった。

センバツのノーヒットノーラン、今日の完全試合。
ナマで観られて、今年はツイてるんかなぁ?
次は都市対抗で野間口投手の偉業達成か??
【大会第5日】
 2回戦
 ?阪南大   2 × 5 上武大
 ?八戸大   5 × 3 九州共立大
 ?東北福祉大 7X × 0 大阪産業大 7回コールド

神宮には行かず、久しぶりに家の掃除をした。
明日は神宮です!!
【大会第4日】
 2回戦
 ?日本大 1 × 0 神奈川大
 ?徳山大 4 × 0 立命館大
 ?阪南大 1 × 0 上武大 3回ウラ降雨ノーゲーム

Rits、負けてもた。残念だ。
選手の皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした。
京都へ戻り、秋へ向けてがんばってください。
秋季リーグ、楽しみにしてます。

第3試合降雨ノーゲームにより、日曜の準々決勝はなくなった。
それも残念だ。
まだ雨が降っているが、明日は試合できるのかなぁ。
【大会第3日】
 1回戦
 ?旭川大    0 × 4 東海大
 ?北九州市立大 7 × 3 創価大
 ?龍谷大    1 × 3 広島経済大

1回戦も終わり、明日からは2回戦。
そして、我らがRitsの試合。
降水確率70%が気になるけど。

今日は会社の帰りに、『ロマンティックショパン』という何ともお花が咲き乱れてそうなタイトルのピアノリサイタルに行った。
クラシックに馴染みのない人に来てもらいたいという事らしく、CMなんかで使われている有名な曲ばかりで構成されていた。

私は、ちっちゃい頃からショパンの曲が好きだった。
小学生の時『別れの曲』を発表会で弾きたいと候補に挙げたが、
「小学生に別れの曲は早過ぎる」
と却下され、ぐっと我慢した。
その代わりに何を弾いたのかは覚えてないが・・・
高1の時、最後の発表会で弾いた曲もショパンの曲『革命』だった。
今日のプログラムは、懐かしい曲ばかりだった。

が、いつも気になることがある。
終わった瞬間、我先にと拍手を送りたい気持ちも分かるが、もうちょっとホールに残る「響き」を楽しみたいと思うのは私だけだろうか。
野球にしても投手の声やミットに届くボールの音が聞こえるほど、「その瞬間」だけ静寂に包まれる試合が心地いい。

アレ、国際武道大の応援が好きだというのとは矛盾してるなぁ(笑)
【大会第2日】
 1回戦
 ?福井工業大 4  × 5 上武大(延長11回)
 ?佛教大   1  × 5 八戸大
 ?大阪産業大 3  × 0 松山大
 ?札幌大   5X × 4 東日本国際大(延長11回サヨナラ)

えらい遅くまでやってたなぁ。。。
会社の帰りに行けばよかったと思いながら、ネットのスコアが更新されるのをぼけっと見ていた。

気がかりなことがひとつ。
18:33更新のYahoo!天気予報によると、、、
明日・明後日は曇り
土・日は降水確率50%・・・
【大会第1日】
 1回戦
 ?松阪大 1 × 4 神奈川大
 ?中京大 0 × 1 徳山大
 ?阪南大 3 × 1 国際武道大

あっ・・・
国際武道大が消えた。

国際武道大の応援は私にとってこの大会の恒例行事になっていた。
とにかく、あの男くさい?統率がとれているのかとれてないのか分からないダイナミックな応援が好きだ。

♪コックサイブドウを知ってるかぁ〜?

から始まり、仕送りがどーのこーのという、応援に関係のないような歌詞が続く。
応援団の数と声の太さが何とも気持ちいい。
各選手の応援歌もおもしろい。

♪走る 走る 松枝 はっしるぅ〜

特に頭から離れないフレーズなのだが・・・いつの応援やねん?
(松枝選手は大学卒業後、かずさマジックに入り、現在3年目)

途中、武道大らしく?柔道着を着た人たちが乱入し、わざを掛け合う。
試合そっちのけで盛り上がる応援団なのだが、不思議とその一体感に圧倒されるのだ。

大会第1日を終了して、神宮へ足を運ぶ前に早々と国際武道大が消えてしまった。
ショック。

そして我らがRitsのお相手は、徳山大学に決定。
決戦は金曜日♪

半年分

2004年6月7日 日常
お昼休み、振込用紙と2000円を手に郵便局へ走る。

昨日、帰り際におじいちゃんから渡されたものだ。
テレビ番組月刊誌の定期購読申込書。
「新聞があるけん要らんってばあちゃんに怒られるけん・・・」
と重大な任務?を仰せつかった。
「半年分振り込んどって」

もしかしたら、半年分は必要なくなるかもしれない。
でも、おじいちゃんと私の『秘密』みたいな気がして、振り込みながらワクワクした。
今月末にはバレる秘密なんやけど、、、ねぇ。
『情報の氾濫した社会』
重苦しい言葉だが、羽田から家へ帰る地下鉄の中で前にいた女の子3人が話していたテーマだった。

発端は、佐世保の事件。
「私小学生のころ、鼻たれて耳鼻科通ってたよ」
なんて話から、佐世保での残酷な事件が映画・バトルロワイヤルに影響されているという話へと進んでいく。
「R指定にしててもねぇ。。。」
「情報が氾濫しすぎてるのが問題」
「もっと責任を持って(番組や映画を)作ってほしいよね」
などなど。挙句の果てには
「子ども産むのが嫌になっちゃう」
という話になっていた。
私は途中で降りたから、結論がどうなったのかは分からない。

確かにこの世の中でこれから子どもを産んで育てると考えると、ゾッとする。
私たちが小学生のころといえば、眉毛を細くするという発想さえなかった。
保健室でオキシドールを使って髪の毛を染めていた(脱脂綿で拭いていた、笑)子がいたくらいだ。

しかし、この情報の氾濫した社会をどうこう言うよりも、情報を選別する価値観を身につけるが賢明だと思うし、私はそうありたい。
それができれば苦労せぇへんのやろうけど。。。
この問題を突き詰めていくとメディアリテラシー論へと突入していきそうなので、このくらいで終わりにします。
中途半端な終わり方やなぁ。

特効薬

2004年6月5日 日常
今朝、病院へ行くと
「今日からご飯出してもらうごとした」
(要するに、食事がとれるようになったとのこと)
とおじいちゃん。

食欲がないと言って何も口にしないと聞いていたが、この変わりようは??
病室に冷蔵庫がないため、保冷バックに保冷剤と一緒に入れておいたヤクルトもいつのまにか減っている。
おじいちゃんの好きなちっちゃいお饅頭(小菊饅頭)を4つ置いて帰る。

昼、再び病院へ行く。
「ずっとテレビ見よったと?」
と聞くと
「菊五郎がありよるけんね」
菊五郎の何がおもしろいのかちっとも分からないが(菊五郎さん、すみません)おじいちゃんにとっては見逃せない番組だったようだ。
歌舞伎に熱中しているおじいちゃんを置いて帰る。

自転車をこぎながら、、、
朝置いてきたはずの小菊饅頭がなかったような???
まさか?

19時過ぎ、まさかと思いながら小菊饅頭を手に3度目の病院へ。
ナイターを見ていたおじいちゃんに
「ここに置いとった小菊饅頭どうしたと?
と聞く。
「食べたよ」
と何事もなかったかのように答えるおじいちゃん。
はぁ???
「日暮れが一番危なかけん、早く帰らんね」
と逆に心配され、
「またここに小菊饅頭置いとくよ」
と小菊饅頭6個を残して病院を後にする。

いつも巨人戦かダイエー戦を見ているおじいちゃんが、昨日は杉内投手の怪我も知らなかった。
大好きな野球を見る気力もなかったのだろう。
ベットの上でナイターを見ているおじいちゃんにホッとした。

「孫の顔見たら急に元気になるけんねぇ」
GWに帰った時、会う人会う人にそう言われた。
今回もまた、元気になってくれた。
できるだけ長く、おじいちゃんの特効薬でいられるといいなぁ。

兄弟

2004年6月4日 日常
朝一番でおじいちゃんの病院へ行く。
3週間ぶりに会うおじいちゃんの鎖骨の下あたりに固定されている点滴が痛々しい。
それでも私が行くと
「帰ってきたねぇ」
とベットの上に起き上がり、笑ってくれた。
とても悪い状態だと聞かされていた私は、その顔を見て少しホッとした。
ひとしきりしゃべっていると、おじいちゃんは何やら立ち上がろうとする。
「大丈夫?」
と手を出そうとしたが、
「トイレに行ってくる」
と点滴の棒(台?)を支えに押しながら、歩いていった。
後ろからついていきトイレの前で待っていると、用を済ませて出てきた。
そして
「これ(点滴)持ってトイレも行けるようになったけど、まだおっきい方がねぇ・・・」
と笑う。
どちらかと言えば(?)汚い話ではあるが、何だか無性に嬉しくなった。

おじいちゃんの病院を出ると、その足で2時間ほどかけておじいちゃんの弟の病院へと向かう。
おじいちゃんが1月に肺がんと診断され、2月、おじいちゃんの弟までもが同様の診断をされた。
その前の昨年10月には、おじいちゃんの義兄さんが前立腺がんと診断されている。
こうも続くものだろうか・・・何かのイタズラとしか思えない。
おじちゃんの病院に着くと、まず
「兄貴は元気か?」
再入院したことを告げた。
朝、おじいちゃんのところへ行った時も、しきりにおじちゃん(弟)の抗がん剤治療はしんどいらしいなぁ、と心配していた。

兄弟で同じ病気と戦わなければならない現実を恨めしく思いながらも、時間の許す限り、近くにいたいなぁと思った。

しばらくは、遠征延期、活動自粛やな。

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