海賊の拉致、身代金が目的か 漁民らの犯行の可能性も [朝日新聞]
2005年3月15日 時事ニュース今日ほど『ニュース10』を見なければ!!と思った日はないかもしれない。
会長の「辞任」をどう伝えるのかという興味から、ジーっと見た。
「旧」会長・新会長の会見に加え、新事業計画も伝えられたが、、、
どうなるんやろ??
ウチの会社でも「中期経営計画」がほぼ固まったらしく、今日、3ヶ年計画の骨子説明があった。
んなイケるんかいなってくらいの数字が並んでた。
「計画」って何だか無責任よなぁってちょっと感じる今日この頃です。
会長の「辞任」をどう伝えるのかという興味から、ジーっと見た。
「旧」会長・新会長の会見に加え、新事業計画も伝えられたが、、、
どうなるんやろ??
ウチの会社でも「中期経営計画」がほぼ固まったらしく、今日、3ヶ年計画の骨子説明があった。
んなイケるんかいなってくらいの数字が並んでた。
「計画」って何だか無責任よなぁってちょっと感じる今日この頃です。
やればできるは 魔法の合言葉
2004年10月12日 時事ニュース思いもよらぬところでこのフレーズに再会した。
第2次小泉改造内閣発足後の臨時国会における首相の所信表明演説にて。
要するに改革をやっていこうということなのだろうが、お決まりの調子でのらりくらり。
突如(←カットされているから当たり前やけど)
「夏の甲子園で活躍した高校の校歌の一節」というような紹介で登場した
♪やればできるは 魔法の合言葉
まさか、こんなところで出てくるとは・・・
苦笑いしながら思わず口ずさんでしまった。
郵政民営化、三位一体改革、年金改革、、、国の改革をする前に「不祥事」の後始末。
ますます混迷する外交。
あぁ、魔法の合言葉を借り出す前に、高校球児の真剣勝負を見習ってもらいたい。
ポイントカード好きの私としては、シールのなくなったゆうパックには魅力を感じないぞぅ〜
第2次小泉改造内閣発足後の臨時国会における首相の所信表明演説にて。
要するに改革をやっていこうということなのだろうが、お決まりの調子でのらりくらり。
突如(←カットされているから当たり前やけど)
「夏の甲子園で活躍した高校の校歌の一節」というような紹介で登場した
♪やればできるは 魔法の合言葉
まさか、こんなところで出てくるとは・・・
苦笑いしながら思わず口ずさんでしまった。
郵政民営化、三位一体改革、年金改革、、、国の改革をする前に「不祥事」の後始末。
ますます混迷する外交。
あぁ、魔法の合言葉を借り出す前に、高校球児の真剣勝負を見習ってもらいたい。
ポイントカード好きの私としては、シールのなくなったゆうパックには魅力を感じないぞぅ〜
ライブドア本拠地は宮城球場 [ニュース スポーツ]
2004年9月16日 時事ニュース
北の国、今年野球が熱いですねぇ☆
センバツの東北勢は、4チーム中 3チームがベスト8進出
6月の大学野球選手権では、東北福祉大が優勝
そして先月、夏の高校野球では、駒大苫小牧が深紅の大優勝旗の 白河すっ飛ばして津軽越えを実現
その2週間後、東京ドーム都市対抗準決勝には七十七銀行とJT(ともに仙台市)の2チームが残っていた。
THE YEAR OF 東北 やなぁ
なんじゃそりゃ。
しかし、ライブドアの仙台拠点というのは、なかなかおもしろそうです。
今年の東北の勢いに乗じてというわけではありませんが、大歓迎されるんじゃないかなぁ。
ま、オーナー様方がいろんな理由をつけて(ヘリクツとも言う・・・)認めないように働きかけるでしょうがっ。
設立に向けて、がんばってくださいっ!
誰に言えばいいんやろ??
センバツの東北勢は、4チーム中 3チームがベスト8進出
6月の大学野球選手権では、東北福祉大が優勝
そして先月、夏の高校野球では、駒大苫小牧が深紅の大優勝旗の 白河すっ飛ばして津軽越えを実現
その2週間後、東京ドーム都市対抗準決勝には七十七銀行とJT(ともに仙台市)の2チームが残っていた。
THE YEAR OF 東北 やなぁ
なんじゃそりゃ。
しかし、ライブドアの仙台拠点というのは、なかなかおもしろそうです。
今年の東北の勢いに乗じてというわけではありませんが、大歓迎されるんじゃないかなぁ。
ま、オーナー様方がいろんな理由をつけて(ヘリクツとも言う・・・)認めないように働きかけるでしょうがっ。
設立に向けて、がんばってくださいっ!
誰に言えばいいんやろ??
『子供』という字を使いたくない。
『供』という字には「(親に)連れられた」というイメージがある。
子供にも権利はあるし、ひとりの人格を持った人間として『子ども』と表現したい。
3年ほど前、そんなことを言っていた人がいた。
彼の言ったことが真実なのか分からないし、未だ調べてもいない。
ただそれを聞いて、何となく私も『子ども』と表現するようになってしまったが。。。
栃木県・小山市の兄弟行方不明事件、最悪の結果を知ることになってしまった。
大人の「いさかい」に巻き込まれてしまった『子ども』が無念でならない。
ずいぶん前にも、同じように大人の「いさかい」に巻き込まれ、生命を落とした『子ども』がいた。
東京文京区・音羽で起こった「お受験殺人」として繰り返し報道されていた。
虐待により生命を落とす『子ども』も後を絶たない。
子どもが人格を持った人間といえども「大人に連れられ」ていなければ、生きていけないのも事実だ。
その大人が自覚と責任を持つ必要があると思うのだが。
この手のニュース、なくならんかなぁ。。。
柄にもなく、ひたすら頭を悩ませ、胸をいためている。
『供』という字には「(親に)連れられた」というイメージがある。
子供にも権利はあるし、ひとりの人格を持った人間として『子ども』と表現したい。
3年ほど前、そんなことを言っていた人がいた。
彼の言ったことが真実なのか分からないし、未だ調べてもいない。
ただそれを聞いて、何となく私も『子ども』と表現するようになってしまったが。。。
栃木県・小山市の兄弟行方不明事件、最悪の結果を知ることになってしまった。
大人の「いさかい」に巻き込まれてしまった『子ども』が無念でならない。
ずいぶん前にも、同じように大人の「いさかい」に巻き込まれ、生命を落とした『子ども』がいた。
東京文京区・音羽で起こった「お受験殺人」として繰り返し報道されていた。
虐待により生命を落とす『子ども』も後を絶たない。
子どもが人格を持った人間といえども「大人に連れられ」ていなければ、生きていけないのも事実だ。
その大人が自覚と責任を持つ必要があると思うのだが。
この手のニュース、なくならんかなぁ。。。
柄にもなく、ひたすら頭を悩ませ、胸をいためている。
露鵬と白露山。
それぞれ、今場所の新入幕と新十両の力士だ。
ロシア出身の兄弟。
しかし、所属する部屋は大嶽部屋(露鵬)と二十山部屋(白露山)と別である。
この兄弟が同じ部屋に所属できない理由。
「部屋にひとり」外国人力士の枠があるからとのことだ。
今日は、外国人力士の枠について書きたいわけではないので本題にうつります。。。
この兄弟、今月初め、おぞましい学校占拠事件の起こった、北オセチア共和国の出身なのだ。
彼らが今、どれほど故郷に想いをはせ、どんな気持ちで土俵に上がっているのか、とても想像できない。
さまざまなところで再三言われていることではあるが、民間人を標的にした武力行動は、もうやめにしてほしい。
犠牲者○○人、などと報道される数字のうしろに、その数だけの家族がいて、その数だけの日常、人生があることを忘れないでほしい。
すべての人が安心して夢を語れる世の中なんてあり得ないのかもしれない。
でも、少しでもそんな方向に向かってほしい。
と、昨日のフジ系ドラマ『9.11』を見て、今日の大相撲秋場所の初日を迎えて、改めてそう思った。
それぞれ、今場所の新入幕と新十両の力士だ。
ロシア出身の兄弟。
しかし、所属する部屋は大嶽部屋(露鵬)と二十山部屋(白露山)と別である。
この兄弟が同じ部屋に所属できない理由。
「部屋にひとり」外国人力士の枠があるからとのことだ。
今日は、外国人力士の枠について書きたいわけではないので本題にうつります。。。
この兄弟、今月初め、おぞましい学校占拠事件の起こった、北オセチア共和国の出身なのだ。
彼らが今、どれほど故郷に想いをはせ、どんな気持ちで土俵に上がっているのか、とても想像できない。
さまざまなところで再三言われていることではあるが、民間人を標的にした武力行動は、もうやめにしてほしい。
犠牲者○○人、などと報道される数字のうしろに、その数だけの家族がいて、その数だけの日常、人生があることを忘れないでほしい。
すべての人が安心して夢を語れる世の中なんてあり得ないのかもしれない。
でも、少しでもそんな方向に向かってほしい。
と、昨日のフジ系ドラマ『9.11』を見て、今日の大相撲秋場所の初日を迎えて、改めてそう思った。
『情報の氾濫した社会』
重苦しい言葉だが、羽田から家へ帰る地下鉄の中で前にいた女の子3人が話していたテーマだった。
発端は、佐世保の事件。
「私小学生のころ、鼻たれて耳鼻科通ってたよ」
なんて話から、佐世保での残酷な事件が映画・バトルロワイヤルに影響されているという話へと進んでいく。
「R指定にしててもねぇ。。。」
「情報が氾濫しすぎてるのが問題」
「もっと責任を持って(番組や映画を)作ってほしいよね」
などなど。挙句の果てには
「子ども産むのが嫌になっちゃう」
という話になっていた。
私は途中で降りたから、結論がどうなったのかは分からない。
確かにこの世の中でこれから子どもを産んで育てると考えると、ゾッとする。
私たちが小学生のころといえば、眉毛を細くするという発想さえなかった。
保健室でオキシドールを使って髪の毛を染めていた(脱脂綿で拭いていた、笑)子がいたくらいだ。
しかし、この情報の氾濫した社会をどうこう言うよりも、情報を選別する価値観を身につけるが賢明だと思うし、私はそうありたい。
それができれば苦労せぇへんのやろうけど。。。
この問題を突き詰めていくとメディアリテラシー論へと突入していきそうなので、このくらいで終わりにします。
中途半端な終わり方やなぁ。
重苦しい言葉だが、羽田から家へ帰る地下鉄の中で前にいた女の子3人が話していたテーマだった。
発端は、佐世保の事件。
「私小学生のころ、鼻たれて耳鼻科通ってたよ」
なんて話から、佐世保での残酷な事件が映画・バトルロワイヤルに影響されているという話へと進んでいく。
「R指定にしててもねぇ。。。」
「情報が氾濫しすぎてるのが問題」
「もっと責任を持って(番組や映画を)作ってほしいよね」
などなど。挙句の果てには
「子ども産むのが嫌になっちゃう」
という話になっていた。
私は途中で降りたから、結論がどうなったのかは分からない。
確かにこの世の中でこれから子どもを産んで育てると考えると、ゾッとする。
私たちが小学生のころといえば、眉毛を細くするという発想さえなかった。
保健室でオキシドールを使って髪の毛を染めていた(脱脂綿で拭いていた、笑)子がいたくらいだ。
しかし、この情報の氾濫した社会をどうこう言うよりも、情報を選別する価値観を身につけるが賢明だと思うし、私はそうありたい。
それができれば苦労せぇへんのやろうけど。。。
この問題を突き詰めていくとメディアリテラシー論へと突入していきそうなので、このくらいで終わりにします。
中途半端な終わり方やなぁ。
帰宅してテレビをつけると拉致された3人の方が映っている。
うらしま太郎、的な気分だった。
NYで同時多発テロが起きたとき、大学生だった私は友人たちとちょっとした行動を起こした。
ジョンレノンの『イマジン』がアメリカで自粛曲リストにあがり、世界が戦争へと向かっていく時、こんな時だからこそ『イマジン』が必要なのではないかと考えた。
そこで私なりの『イマジン』を作り、CD化し収益を寄付するという趣旨ものだった。
そのCDを取り出して、聞いてみた。
キミにほほえまれて ボクのこころうごいたよ
世界のみんなに そのほほえみを
つながっている空の下で つながるこころ
☆キミが夢をかなえられる世界をつくっていきたい
つまづいたら振り返って ボクがそこにいるから
弱さを知った分 愛が分かるのだから
強さを知った分 平和が分かる
つながっている空の下で 伝わる気持ち
キミが幸せを探せる世界をつくっていきたい
道に迷ったら顔を上げて ボクがそこにいるから
☆repeat
キミと歩いてくから・・・
世界の平和、なんて大きなことを考えたら、私には何が平和なのかよく理解できなかった。
が、私たちの日々の営みが、ちっちゃなことが連なって世界を変えていけると信じていた。
いろんな人に支えられて生きていることを忘れずに、
「あなたがいるから、私はがんばれる。私がいるから、あなたもがんばって。」
そう思えるちっちゃな人のつながりが果てしなく広がっていけば、世界は変わる。
世界中で個々が夢を叶えるために日々がんばることができ、幸せを探すことができる世界が平和だといえるのじゃないかなぁ。
そういう思いで、この歌を作った。
それから2年半、私たちのちっちゃなメッセージは届くはずもなく、ますます世界は理解しがたい方向へと進んでいる。
その中でどうしようもない気持ちを抑えられない人たちがイラクへと向かった。
私のちっちゃなメッセージとはワケが違う。
彼らの強い想いは、ただただスゴイと思うばかりだ。
が、退避勧告が出ている地域へと赴いた人たちに責任が無いとは言えないと思う。
甘いと言われれば、それも一理ある。
各々の抱える歴史、宗教、等々を含め、生活する環境が異なれば相手を理解するのは容易ではない。
私たちは、過去を知り、現在を冷静に見つめ、未来を築いていかなければならないと思う。
今、私にできること・・・
隣にいる人の背中をポンと押してあげることができるような、そんな日々の営みを連ねていきたい。
今ありて 未来も扉を開く
今ありて 時代も連なり始める
のだから。
うらしま太郎、的な気分だった。
NYで同時多発テロが起きたとき、大学生だった私は友人たちとちょっとした行動を起こした。
ジョンレノンの『イマジン』がアメリカで自粛曲リストにあがり、世界が戦争へと向かっていく時、こんな時だからこそ『イマジン』が必要なのではないかと考えた。
そこで私なりの『イマジン』を作り、CD化し収益を寄付するという趣旨ものだった。
そのCDを取り出して、聞いてみた。
キミにほほえまれて ボクのこころうごいたよ
世界のみんなに そのほほえみを
つながっている空の下で つながるこころ
☆キミが夢をかなえられる世界をつくっていきたい
つまづいたら振り返って ボクがそこにいるから
弱さを知った分 愛が分かるのだから
強さを知った分 平和が分かる
つながっている空の下で 伝わる気持ち
キミが幸せを探せる世界をつくっていきたい
道に迷ったら顔を上げて ボクがそこにいるから
☆repeat
キミと歩いてくから・・・
世界の平和、なんて大きなことを考えたら、私には何が平和なのかよく理解できなかった。
が、私たちの日々の営みが、ちっちゃなことが連なって世界を変えていけると信じていた。
いろんな人に支えられて生きていることを忘れずに、
「あなたがいるから、私はがんばれる。私がいるから、あなたもがんばって。」
そう思えるちっちゃな人のつながりが果てしなく広がっていけば、世界は変わる。
世界中で個々が夢を叶えるために日々がんばることができ、幸せを探すことができる世界が平和だといえるのじゃないかなぁ。
そういう思いで、この歌を作った。
それから2年半、私たちのちっちゃなメッセージは届くはずもなく、ますます世界は理解しがたい方向へと進んでいる。
その中でどうしようもない気持ちを抑えられない人たちがイラクへと向かった。
私のちっちゃなメッセージとはワケが違う。
彼らの強い想いは、ただただスゴイと思うばかりだ。
が、退避勧告が出ている地域へと赴いた人たちに責任が無いとは言えないと思う。
甘いと言われれば、それも一理ある。
各々の抱える歴史、宗教、等々を含め、生活する環境が異なれば相手を理解するのは容易ではない。
私たちは、過去を知り、現在を冷静に見つめ、未来を築いていかなければならないと思う。
今、私にできること・・・
隣にいる人の背中をポンと押してあげることができるような、そんな日々の営みを連ねていきたい。
今ありて 未来も扉を開く
今ありて 時代も連なり始める
のだから。