JABA静岡大会ツアー 2日目
今日は、ホンダ鈴鹿VS東邦ガス TDK VS NTT東日本 の2試合を観戦した。
TDK VS NTT東日本、3−3の同点のまま延長戦へともつれ込んだこの試合。
延長戦に入っても決定打が出ず、試合開始から4時間が経とうとするのに決着がつかずにいた。
12回が終了し、場内アナウンス。
「延長12回を終え、試合開始から3時間半が経過しましたので、規定により13回を1アウト満塁から始めます」
というようなものだった。
「そんなんありかよ!」
と思いながらも、初めて目にする展開に1アウト満塁という設定に緊張感も加わり、ワクワクした。
13回表、TDKの攻撃。
犠飛により1点を取り、4−3。
そのウラ、NTT東日本の攻撃。
内野ゴロにより、併殺。
その瞬間、感覚的に「1点入ったなぁ・・・」と終わらない試合に新幹線の時間が気になり時計に目をやった。
が、1塁ベンチからTDKの選手が飛び出してくる。
一瞬、?が顔を出したが、「あ、1アウト満塁だった」
あっけない幕切れだったが、意外とおもしろかった。
今日は、ホンダ鈴鹿VS東邦ガス TDK VS NTT東日本 の2試合を観戦した。
TDK VS NTT東日本、3−3の同点のまま延長戦へともつれ込んだこの試合。
延長戦に入っても決定打が出ず、試合開始から4時間が経とうとするのに決着がつかずにいた。
12回が終了し、場内アナウンス。
「延長12回を終え、試合開始から3時間半が経過しましたので、規定により13回を1アウト満塁から始めます」
というようなものだった。
「そんなんありかよ!」
と思いながらも、初めて目にする展開に1アウト満塁という設定に緊張感も加わり、ワクワクした。
13回表、TDKの攻撃。
犠飛により1点を取り、4−3。
そのウラ、NTT東日本の攻撃。
内野ゴロにより、併殺。
その瞬間、感覚的に「1点入ったなぁ・・・」と終わらない試合に新幹線の時間が気になり時計に目をやった。
が、1塁ベンチからTDKの選手が飛び出してくる。
一瞬、?が顔を出したが、「あ、1アウト満塁だった」
あっけない幕切れだったが、意外とおもしろかった。
今週は、JABA静岡大会観戦ツアー
ホンダ熊本VS一光、東海理化VS日産自動車 の2試合を観戦した。
都市対抗予選・都市対抗・日本選手権しか観戦したことがなく、静かな社会人の試合は初めてだった。
ということで非常に気になったのは、ヤジである。
思えば、今まで関東弁のヤジというものを聞いたことがなかった。
日常生活で22年間、関東弁に触れることのなかった私にとっては
「だから○○なんだよ〜」とか「それじゃダメだよ〜○○しなきゃ」
なんてヤジが耳について仕方なかった。
選手の中にも関東弁に触れる機会のない選手は多々いると思うが、慣れるまでは余計に苛立ったりするんじゃないかなぁ、と少々気になった。
ホンダ熊本VS一光、東海理化VS日産自動車 の2試合を観戦した。
都市対抗予選・都市対抗・日本選手権しか観戦したことがなく、静かな社会人の試合は初めてだった。
ということで非常に気になったのは、ヤジである。
思えば、今まで関東弁のヤジというものを聞いたことがなかった。
日常生活で22年間、関東弁に触れることのなかった私にとっては
「だから○○なんだよ〜」とか「それじゃダメだよ〜○○しなきゃ」
なんてヤジが耳について仕方なかった。
選手の中にも関東弁に触れる機会のない選手は多々いると思うが、慣れるまでは余計に苛立ったりするんじゃないかなぁ、と少々気になった。
3月26日、済美高校のアルプスに掲げられた横断幕に目が止まった。
漢字のみの堅い横断幕が当たり前のアルプスで、分かりやすいというのか、妙に具体的で見る者に訴えてくる済美高校のそれは印象的だった。
「夢叶ふまで
亡娘も見まもる挑戦の日々
亡娘に届け
二年目の春高き胴上げ」
今朝のスポニチに紹介されていた歌。
済美高校・上甲監督のお義母さんがセンバツ出場が決まった時、監督に送った歌、とあった。
上甲監督が済美の監督を引き受けるまでの経緯は至るところで報じられている。
夢叶うまで 挑戦
その言葉が再び、重く胸の中に響いた。
漢字のみの堅い横断幕が当たり前のアルプスで、分かりやすいというのか、妙に具体的で見る者に訴えてくる済美高校のそれは印象的だった。
「夢叶ふまで
亡娘も見まもる挑戦の日々
亡娘に届け
二年目の春高き胴上げ」
今朝のスポニチに紹介されていた歌。
済美高校・上甲監督のお義母さんがセンバツ出場が決まった時、監督に送った歌、とあった。
上甲監督が済美の監督を引き受けるまでの経緯は至るところで報じられている。
夢叶うまで 挑戦
その言葉が再び、重く胸の中に響いた。
今日の選択肢は3つ。
1.軟式野球の国体予選(おっさん野球、1度観てみたかった)
2.関西学生リーグ 第1節
3.センバツ 決勝
朝8時過ぎ、携帯に中止の連絡。
選択肢1・2は消えた。
残すは、選択肢3。
正午を過ぎても京都の雨はやまない。
昨夏、朝6時過ぎの電車に乗ったものの、中止の連絡を受け梅田のホームでそのまま引き返した「悪夢」が拭えず、賭けにでた。
今日のセンバツ決勝は、明日へ延期。
15時を過ぎた頃、NHKが「16時45分試合開始」を伝える。
どうしても今日やりたいらしい・・・
私の賭けは無情にも外れ、ポツポツと雨の残る中、トイレットペーパーを買いに友人と新京極へ出た。
何とも言えぬ虚しさをお土産にいただき、東京行きの夜行バスに乗った。
1.軟式野球の国体予選(おっさん野球、1度観てみたかった)
2.関西学生リーグ 第1節
3.センバツ 決勝
朝8時過ぎ、携帯に中止の連絡。
選択肢1・2は消えた。
残すは、選択肢3。
正午を過ぎても京都の雨はやまない。
昨夏、朝6時過ぎの電車に乗ったものの、中止の連絡を受け梅田のホームでそのまま引き返した「悪夢」が拭えず、賭けにでた。
今日のセンバツ決勝は、明日へ延期。
15時を過ぎた頃、NHKが「16時45分試合開始」を伝える。
どうしても今日やりたいらしい・・・
私の賭けは無情にも外れ、ポツポツと雨の残る中、トイレットペーパーを買いに友人と新京極へ出た。
何とも言えぬ虚しさをお土産にいただき、東京行きの夜行バスに乗った。
約5ヶ月ぶりの再会。
皇子山で社高校の試合を観てから、まるで初恋の人に会うかのごとき想いを募らせて甲子園へと向かった。
11時試合開始の甲子園に着いたのは8時過ぎ。
すでに入場券売場には行列ができていた。
この1週間、東京はあんなに暖かかったのに。。。
甘かった。高速下の陽のあたらない場所での、開門までの1時間強、ひとこと、寒かった。
ひとりで3時間をつぶし(けっこうキツイ)・・・11時。
アルプスだけでなく、3塁側内野席までが社高校応援団で埋め尽くされ、異様な空気の中で試合は始まった。
徹底した(執拗な?)名電のバント攻撃に、大前投手は四球を連発。
守備も乱れた。
5ヶ月間、思いを募らせたチームはパッと冴えないまま目の前で終わりかけていた。
8回までの高校野球らしからぬ?テンポの悪さに、西京極(関西学生開幕戦)へ行けばよかったかなぁと浮気心さえ芽生え始めていた。
が2点差を追う9回表、エースナンバーをつけた坪井投手がマウンドへ上がり、2つの空振り三振を含む3人で名電の攻撃を終わらせると、その裏、自らのヒットで出塁。
試合開始時から異様な雰囲気に包まれていた甲子園は、ますますその異様さを増した。
ネット裏までもが手拍子で社高校の攻撃を応援。
西京極へ行けば・・・はとりあえず取り消し。
2連続ヒットの後、送り、1アウト2・3塁。
次打者に投じた1球目がワイルドピッチとなり、3塁走者生還。
1点差。
カウント1−2から、打者はバットを突き出し、3塁走者はベースを離れた。
スクイズ・・・
外角高めに大きく反らした球は捕手のミットへ・・・
当たらなかった・・・
3塁走者は挟まれ、打者も次の球を空振り。終了。
なぜ、あの場面でスクイズだったのか。
野球未経験者の1ファンとしての勝手な感想ではあるが、あの異様な雰囲気の中の暴投で点をもらった後、他の選択肢がなかったのかなぁと悔しさと疑問が残った。
何はともあれ、社高校の皆さん、お疲れさまでした。
このチームと夏にもう1度再会できるのを心待ちにしている。
皇子山で社高校の試合を観てから、まるで初恋の人に会うかのごとき想いを募らせて甲子園へと向かった。
11時試合開始の甲子園に着いたのは8時過ぎ。
すでに入場券売場には行列ができていた。
この1週間、東京はあんなに暖かかったのに。。。
甘かった。高速下の陽のあたらない場所での、開門までの1時間強、ひとこと、寒かった。
ひとりで3時間をつぶし(けっこうキツイ)・・・11時。
アルプスだけでなく、3塁側内野席までが社高校応援団で埋め尽くされ、異様な空気の中で試合は始まった。
徹底した(執拗な?)名電のバント攻撃に、大前投手は四球を連発。
守備も乱れた。
5ヶ月間、思いを募らせたチームはパッと冴えないまま目の前で終わりかけていた。
8回までの高校野球らしからぬ?テンポの悪さに、西京極(関西学生開幕戦)へ行けばよかったかなぁと浮気心さえ芽生え始めていた。
が2点差を追う9回表、エースナンバーをつけた坪井投手がマウンドへ上がり、2つの空振り三振を含む3人で名電の攻撃を終わらせると、その裏、自らのヒットで出塁。
試合開始時から異様な雰囲気に包まれていた甲子園は、ますますその異様さを増した。
ネット裏までもが手拍子で社高校の攻撃を応援。
西京極へ行けば・・・はとりあえず取り消し。
2連続ヒットの後、送り、1アウト2・3塁。
次打者に投じた1球目がワイルドピッチとなり、3塁走者生還。
1点差。
カウント1−2から、打者はバットを突き出し、3塁走者はベースを離れた。
スクイズ・・・
外角高めに大きく反らした球は捕手のミットへ・・・
当たらなかった・・・
3塁走者は挟まれ、打者も次の球を空振り。終了。
なぜ、あの場面でスクイズだったのか。
野球未経験者の1ファンとしての勝手な感想ではあるが、あの異様な雰囲気の中の暴投で点をもらった後、他の選択肢がなかったのかなぁと悔しさと疑問が残った。
何はともあれ、社高校の皆さん、お疲れさまでした。
このチームと夏にもう1度再会できるのを心待ちにしている。
ヤシロ ノ ピッチャー
2004年4月1日 高校野球「社の左ピッチャー、ええらしいでぇ」
昨秋、近畿大会の前にそんなメールが入ってきた。
「ヤシロ ノ ピッチャー?」
1試合目、外大西高の試合を観ていた時、目の前で社高校の選手が観戦していた。
ええピッチャー=1番、そんな単純な発想から
「この子かぁ」
と坪井投手を凝視する始末。
が2試合目、登板したのは10番をつけた投手だった。
「あ・・・今日は、ええピッチャーじゃない・・・」
そう思ったのも束の間、自分の勘違いに気付いた。
「あ・・・これが、ええピッチャーなんや・・・」
試合終了後、ヤシロノピッチャー情報をいただいた師匠におそるおそる尋ねた。
「言うてはったピッチャーって1年生の10番ですか?」
「せやで」
簡単に答えられてしまった。
「マウンド上」の坪井投手は観ることができなかったが、試合が進むにつれ、制服を着た生徒が野球部の生徒に加わり大きな大きな応援へと変わっていくスタンドの雰囲気などなど、社高校はこの日、私の中で大ブームとなってしまった。
ということで、明後日は甲子園遠征決定です。
昨秋、近畿大会の前にそんなメールが入ってきた。
「ヤシロ ノ ピッチャー?」
1試合目、外大西高の試合を観ていた時、目の前で社高校の選手が観戦していた。
ええピッチャー=1番、そんな単純な発想から
「この子かぁ」
と坪井投手を凝視する始末。
が2試合目、登板したのは10番をつけた投手だった。
「あ・・・今日は、ええピッチャーじゃない・・・」
そう思ったのも束の間、自分の勘違いに気付いた。
「あ・・・これが、ええピッチャーなんや・・・」
試合終了後、ヤシロノピッチャー情報をいただいた師匠におそるおそる尋ねた。
「言うてはったピッチャーって1年生の10番ですか?」
「せやで」
簡単に答えられてしまった。
「マウンド上」の坪井投手は観ることができなかったが、試合が進むにつれ、制服を着た生徒が野球部の生徒に加わり大きな大きな応援へと変わっていくスタンドの雰囲気などなど、社高校はこの日、私の中で大ブームとなってしまった。
ということで、明後日は甲子園遠征決定です。
大学のクラスメートと友人の歓迎会をした。
というのも、在学中から司法試験に挑戦していた友人が今春、法科大学院に入学するため上京してきたのだ。
卒業してまだ1年しか経っていないが、懐かしい話に花が咲いた。
それぞれが、それぞれの道で一生懸命がんばっている。
強く感じた数時間だった。
親元を離れ、初めてひとりになった大学時代、友人には大きく影響されたし、支えてもらった。
まだ1年だが、それでもそんな友人たちがそれぞれの道を確実に歩いているのを感じると、私もまたがんばろうと思った。
というのも、在学中から司法試験に挑戦していた友人が今春、法科大学院に入学するため上京してきたのだ。
卒業してまだ1年しか経っていないが、懐かしい話に花が咲いた。
それぞれが、それぞれの道で一生懸命がんばっている。
強く感じた数時間だった。
親元を離れ、初めてひとりになった大学時代、友人には大きく影響されたし、支えてもらった。
まだ1年だが、それでもそんな友人たちがそれぞれの道を確実に歩いているのを感じると、私もまたがんばろうと思った。
出遅れた。
今日の第1試合は、地元兵庫・報徳学園。
球場に着いた時、特別内野自由席?要するにネット裏は売切れだった。
ネット裏は、バックネットに光が反射したり、いたるところで柱が邪魔をしたりとなかなか観にくいのだが、ゆっくり座れるのがお気に入り。
ちょっと1・3塁側の真ん中あたりで観るのが好きだ。
とは言っても、売切れ。
昨日、ライトアップなぁんてはしゃいでた私が悪いのだが。
1塁側のチケットを買い、球場に踏み入れると・・・
まさか、と思った。あれれ?2−0で報徳、負けてるよ。
私の尊敬する立命大・硬式野球部の元主将が昨春からコーチをしている報徳には一方的な思い入れがあり、応援していた。
3−0で迎えた8回ウラ、2点を返した時には「逆転の報徳」が頭の中を駆け巡った。
が、3−2そのまま試合終了。
いつの日か、彼が甲子園で指揮する姿をみられるのかなぁ。
なんて思いながら、窮屈な1塁側でボーっと第2・第3試合を観ていた。
今日の第1試合は、地元兵庫・報徳学園。
球場に着いた時、特別内野自由席?要するにネット裏は売切れだった。
ネット裏は、バックネットに光が反射したり、いたるところで柱が邪魔をしたりとなかなか観にくいのだが、ゆっくり座れるのがお気に入り。
ちょっと1・3塁側の真ん中あたりで観るのが好きだ。
とは言っても、売切れ。
昨日、ライトアップなぁんてはしゃいでた私が悪いのだが。
1塁側のチケットを買い、球場に踏み入れると・・・
まさか、と思った。あれれ?2−0で報徳、負けてるよ。
私の尊敬する立命大・硬式野球部の元主将が昨春からコーチをしている報徳には一方的な思い入れがあり、応援していた。
3−0で迎えた8回ウラ、2点を返した時には「逆転の報徳」が頭の中を駆け巡った。
が、3−2そのまま試合終了。
いつの日か、彼が甲子園で指揮する姿をみられるのかなぁ。
なんて思いながら、窮屈な1塁側でボーっと第2・第3試合を観ていた。
昨日の3試合に大満足。
興奮さめやらぬお腹いっぱい状態で、本日京都にて休養日。
ただ単に、明け方まで遊んで体がもたへんかっただけやけど…
ということで夕方まで充電して、宿舎?のそばの二条城に繰り出しました。
桜の季節、昨日からライトアップが始まったとのことで覗きに行った二条城。
確かにライトはいっぱいある。
でも、カンジンの桜が、、、ナイ。
ライトに照らされた「枝」は見事で?満開の状態でのライトアップを見逃すのはもったいない。
即、来週の関西遠征決定。
目的は、ライトアップか、センバツか、関西学生の開幕戦か。
帰りに二条城を出たところで、「まだ咲いてません」の看板を発見。
「入る前に気付けよ!」友人とお互いを責め合いながら、後輩の家へ押しかける。
夕方まで充電していたとはいえ、眠い。
「ちょっとだけ寝るわ」押しかけておきながら、わけの分からんことを言う私に「少し暗くしましょうか?最近、インテリアに凝ってるんですよ」と部屋の電気を消し、どこからか「ライト」を持ってきてライトアップする後輩。
ココでもライトアップかよ!突っ込みたくなる気持ちを抑えて、安らかなひとときを過ごした。
二条城の桜さん、来週はよろしくお願いします。
興奮さめやらぬお腹いっぱい状態で、本日京都にて休養日。
ただ単に、明け方まで遊んで体がもたへんかっただけやけど…
ということで夕方まで充電して、宿舎?のそばの二条城に繰り出しました。
桜の季節、昨日からライトアップが始まったとのことで覗きに行った二条城。
確かにライトはいっぱいある。
でも、カンジンの桜が、、、ナイ。
ライトに照らされた「枝」は見事で?満開の状態でのライトアップを見逃すのはもったいない。
即、来週の関西遠征決定。
目的は、ライトアップか、センバツか、関西学生の開幕戦か。
帰りに二条城を出たところで、「まだ咲いてません」の看板を発見。
「入る前に気付けよ!」友人とお互いを責め合いながら、後輩の家へ押しかける。
夕方まで充電していたとはいえ、眠い。
「ちょっとだけ寝るわ」押しかけておきながら、わけの分からんことを言う私に「少し暗くしましょうか?最近、インテリアに凝ってるんですよ」と部屋の電気を消し、どこからか「ライト」を持ってきてライトアップする後輩。
ココでもライトアップかよ!突っ込みたくなる気持ちを抑えて、安らかなひとときを過ごした。
二条城の桜さん、来週はよろしくお願いします。
「難しいと思いますよ。」
東北高校が優勝の可能性を問われるたびにそう答えていた。
ダルビッシュ投手に対する「脆い」という印象を拭いきれなかったからだ。
今日の第2試合、私はその思いこみをリセットせざるを得なくなった。
東北VS熊本工
1回ウラ、熊本工の攻撃。先頭打者が三塁手の送球エラーにより出塁。
この時点で私の中の勝手な「ダルビッシュ投手」は、多少なりとも崩れるはずだった。
しかし、次の打者を速球でバントフライに打ちとると、続く3番を空振り三振、4番を外角低めに決まる速球で見逃しの三振に仕留め、難なくチェンジ。
その後も110km/h前後のスライダーと140km/h超のストレートなんかで「ピッチング」を魅せ、三振の山を築いていった。
外野にさえもほとんど打球の飛ばない「ピッチング」
そして、打席に入る前には、主審に一礼。
昨夏から私が描いていた「ダルビッシュ投手」像は崩されてしまった。
いやー、スゴかった。
今度、東北高校の優勝の可能性を聞かれたら、胸をはってこう答える。
「私には分かりません」(笑)
しかし、熊本工がなぜ揺さぶりにかからなかったのだろう?と疑問思うのは、私だけかなぁ。
東北高校が優勝の可能性を問われるたびにそう答えていた。
ダルビッシュ投手に対する「脆い」という印象を拭いきれなかったからだ。
今日の第2試合、私はその思いこみをリセットせざるを得なくなった。
東北VS熊本工
1回ウラ、熊本工の攻撃。先頭打者が三塁手の送球エラーにより出塁。
この時点で私の中の勝手な「ダルビッシュ投手」は、多少なりとも崩れるはずだった。
しかし、次の打者を速球でバントフライに打ちとると、続く3番を空振り三振、4番を外角低めに決まる速球で見逃しの三振に仕留め、難なくチェンジ。
その後も110km/h前後のスライダーと140km/h超のストレートなんかで「ピッチング」を魅せ、三振の山を築いていった。
外野にさえもほとんど打球の飛ばない「ピッチング」
そして、打席に入る前には、主審に一礼。
昨夏から私が描いていた「ダルビッシュ投手」像は崩されてしまった。
いやー、スゴかった。
今度、東北高校の優勝の可能性を聞かれたら、胸をはってこう答える。
「私には分かりません」(笑)
しかし、熊本工がなぜ揺さぶりにかからなかったのだろう?と疑問思うのは、私だけかなぁ。
よろしくお付き合いくださいませ
なぁんて書いておきながら、週報になっております。反省。
今晩、夜行バスに乗り込み、3日間の予定で甲子園にいざ出陣です。
戻りましたら、週報ならぬ日記を更新したいと思います。
それでは☆
なぁんて書いておきながら、週報になっております。反省。
今晩、夜行バスに乗り込み、3日間の予定で甲子園にいざ出陣です。
戻りましたら、週報ならぬ日記を更新したいと思います。
それでは☆
ハナタレコゾウのワタクシは今日も外に出れず…
花粉症って37℃半ばくらい、微妙に熱も出るんですよねぇ。
私だけか? 毎年こんな感じです。
ホコリをやっつけようと、端から掃除機をかけ、空気清浄機をフル稼働し、16時からフジテレビの春高を見ながら、鼻のティッシュを入れ替え、
ある意味充実した一日でした。
ということで、今シーズンの開幕は来週のセンバツまで持ち越しデス。
厳密に言えば、先週、東洋大GまでOP戦観に行ったんやけど。
花粉症って37℃半ばくらい、微妙に熱も出るんですよねぇ。
私だけか? 毎年こんな感じです。
ホコリをやっつけようと、端から掃除機をかけ、空気清浄機をフル稼働し、16時からフジテレビの春高を見ながら、鼻のティッシュを入れ替え、
ある意味充実した一日でした。
ということで、今シーズンの開幕は来週のセンバツまで持ち越しデス。
厳密に言えば、先週、東洋大GまでOP戦観に行ったんやけど。
はじめまして、野球を愛するごっちです。
遠征記はもちろん、あしあとを残していきたいと意気込んでおりますのでよろしくお付き合いください。
さっそく今日は保土ヶ谷球場へJABA神奈川県大会を観に行く予定でしたが、お天気には勝てません。
延期になったかどうかはいざ知らず、今日の東京、雨が降っていた上、正午の気温4℃!
外へ出て行く勇気はありませんでした。。。
明日は代々木体育館へ春高を観に行くか、保土ヶ谷へ行くか、家の中でハナミズと格闘するか…迷い中です。
花粉が舞うこの季節、ゴミ箱の中はティッシュだらけです。
遠征記はもちろん、あしあとを残していきたいと意気込んでおりますのでよろしくお付き合いください。
さっそく今日は保土ヶ谷球場へJABA神奈川県大会を観に行く予定でしたが、お天気には勝てません。
延期になったかどうかはいざ知らず、今日の東京、雨が降っていた上、正午の気温4℃!
外へ出て行く勇気はありませんでした。。。
明日は代々木体育館へ春高を観に行くか、保土ヶ谷へ行くか、家の中でハナミズと格闘するか…迷い中です。
花粉が舞うこの季節、ゴミ箱の中はティッシュだらけです。