東京ドームへの道(略して「への道」) NTT信越硬式野球クラブVer

【長野1次予選】
 6月13日 対 長野好球倶楽部   ○5-0
 6月13日 対 TDK千曲川      ●0-3
【北信越2次予選・予選リーグ】
 6月30日 対 バイタルネット   ○9-0
 7月 1日 対 新潟コンマーシャル ○12-2
【北信越2次予選・決勝トーナメント】
 7月 3日 対 フェデックス    ○7-4
 7月 4日 対 バイタルネット   ○2-1

北信越代表はNTT信越硬式野球クラブ(長野市)に決定
東京ドームへの道(略して「への道」) 三菱重工神戸Ver

【兵庫地区2次予選】
 6月28日 対 神戸レールスターズ ○18-0
 6月29日 対 全播磨硬式野球団   ○3-2
 7月 3日 対 新日本製鐵広畑   ○10-0

兵庫地区代表は三菱重工神戸(神戸市)に決定
都市対抗出場32チーム中16チーム、半分が決まった。

○☆●☆○☆●☆○

東京ドームへの道(略して「への道」) 日本生命Ver
【大阪・和歌山2次予選】
 6月27日 対 NOMOベースボールクラブ ○4-1
 6月29日 対 大阪ガス        ○7-3
 7月 1日 対 NTT西日本        ○2-1

大阪・和歌山第1代表は日本生命(大阪市)に決定

○☆●☆○☆●☆○

東海地区では、ヤマハ(浜松市)が代表を決めた。
7月5日からのリーグ戦で代表順位(第1代表〜第3代表)が決まる。
東京ドームへの道(略して「への道」) 鷺宮製作所Ver
【東京都2次予選】
 6月20日 対 WIEN94   ○8-0
 6月26日 対 シダックス  ●1-5
 6月27日 対 西多摩倶楽部 ○4-2
 6月28日 対 東京ガス   ○10-2
 6月29日 対 NTT東日本  ●5-6
 7月 1日 対 東京ガス   ○3-2

東京第3代表は鷺宮製作所(東京都)に決定
東京ドームへの道(略して「への道」) NTT東日本Ver
【東京都2次予選】
 6月21日 対 明治安田生命 ○6-2
 6月26日 対 JR東日本   ○6-0
 6月28日 対 シダックス  ●5-2
 6月29日 対 鷺宮製作所  ○6-5

東京第2代表はNTT東日本(東京都)に決定
東京ドームへの道(略して「への道」) シダックスVer
【東京都2次予選】
 6月20日 対 東京ガス  ○6-4
 6月26日 対 鷺宮製作所 ○5-1
 6月28日 対 NTT東日本  ○5-2

東京第1代表はシダックス(調布市)に決定
東京ドームへの道(略して「への道」) リースキンVer
【中国2次予選・リーグ戦】
 6月20日 対 JR西日本       ●1-2
 6月22日 対 三菱三原クラブ    ○7-0
 6月24日 対 常石鉄工       ○3-2
【中国2次予選・決勝トーナメント】
 6月25日 対 三菱重工広島     ○6-1
 6月27日 対 三菱自動車水島クラブ ●0-2
【中国2次予選・敗者復活トーナメント】
 6月28日 対 三菱重工広島     ○4-2

中国第2代表はリースキン(広島市)に決定
東京ドームへの道(略して「への道」) 日立製作所Ver

【北関東2次予選】
 6月20日 対 全栃木野球倶楽部 ○9-0
【北関東2次予選・代表決定リーグ】
 6月25日 対 JR水戸      ○17-1
 6月27日 対 住友金属鹿島   ○7-6
 6月28日 対 富士重工業    ●1-2

日立製作所(日立市)は代表決定リーグ2勝1敗、北関東第2代表として決定
東京ドームへの道(略して「への道」) 富士重工業Ver

【北関東2次予選】
 6月20日 対 全日立ドリームズ ○11-3
【北関東2次予選・代表決定リーグ】
 6月26日 対 住友金属鹿島   ○6-5
 6月27日 対 JR水戸      ○16-9
 6月28日 対 日立製作所    ○2-1

富士重工業(太田市)は代表決定リーグ3勝0敗、北関東第1代表として決定
東京ドームへの道(略して「への道」) 三菱自動車水島硬式野球クラブVer

【中国2次予選・リーグ戦】
 6月19日 対 光シーガルズ ○7-4
 6月20日 対 三菱重工広島 ●2-3
 6月23日 対 JFE西日本   ○6-0
【中国2次予選・決勝トーナメント】
 6月26日 対 JR西日本   ○4-1
 6月27日 対 リースキン  ○2-0

三菱ふそう川崎、三菱自動車岡崎が出場辞退のこの大会、支援を打ちきられ昨年からクラブチーム化を余儀なくされた三菱自動車水島硬式野球クラブ(倉敷市)が中国第1代表を決めた。
東京ドームへの道(略して「への道」) 四国銀行Ver

【四国1次予選】
 6月 5日 対 徳島野球倶楽部  ○14-0
 6月 6日 対 JR四国      ○7-1
 6月12日 対 松山フェニックス ○3-1
【四国2次予選】
 6月26日 対 JR四国      ○4-3
 6月27日 対 JR四国      ○2-0

四国銀行(高知市)が四国代表として東京ドーム行きを決める。
東京ドームへの道(略して「への道」) 日産自動車Ver

【神奈川県予選】
 6月19日 対 マルユウBBC     ○16-1
 6月20日 対 横浜金港クラブ   ○13-0
 6月21日 対 京浜野球倶楽部    ○9-0
 6月23日 対 東芝        ●2-3
 6月26日 対 三菱重工横浜クラブ ○10-4

日産自動車九州(苅田町)と同日、日産自動車(横須賀市)が神奈川第2代表として東京ドーム行きを決める。
土曜日に第86回全国高等学校野球選手権・京都府大会の組合せが決まった。
平安高校は17日(大会第3日)園部高校との2回戦からスタート
順当にいけば(他校関係者の方、スミマセン)23日(金)に鳥羽高校と当たる。
ここが第1のハードルかなぁ・・・と考える、が!へいじつっっっ!
どうしても『HEIAN』のユニフォームにお目にかかりたい。
雨で1日もしくは2日延期になることを願ってやまない。

○☆●☆○☆●☆○

東京ドームへの道(略して「への道」) 日産自動車九州Ver
【福岡県1次予選】
 5月22日 対 九州三菱自動車     ○7-6
 5月23日 対 JR九州         ●8-10
【九州2次予選】
 6月20日 対 SOLA沖縄        ○15-4
 6月22日 対 JR九州         ●4-5
 6月23日 対 佐世保ドリームスターズ ○10-1
 6月25日 対 ホンダ熊本       ○4-0
 6月26日 対 三菱重工長崎      ○4-1

九州第2代表は日産自動車九州(苅田町)に決定

○☆●☆○☆●☆○

今日、神宮球場ではシダックスが東京第1代表を決めたようだ。
シダックスの試合、観たことないなぁ。
いつでも観られる から いつになっても観に行かない
のかもしれない。
遠征する暇あったら、近場の試合観に行けよ!
いつまでもあると思うな 野間口とノムさん ??
東京都代表決定戦を観に西武ドームへ。
JABAの割引率が低いなぁなんて思いつつ(笑)入場券を購入。

JR東日本 1 × 2 東京ガス

東京ガス 000 001 010 | 2
JR東日本 000 000 010 | 1
 P(東)谷田部−徳村
  (J)松井−山本

JR東日本の先発・松井光介投手は立ち上がり好調。
1回は3三振
2回奥田貴裕選手にレフト前を打たれても、次の天野桂太選手を空振りの三振
3回先頭の片岡易之選手に2ベースを打たれても、2者連続三振
3回までに7つの三振を奪う。

東京ガスの先発・谷田部光司投手も、走者を出してもきっちり抑えるピッチングで両者譲らず
5回まで0−0

6回表、3番・4番をサードファールフライ・セカンドゴロで仕留めた後、2死・走者なし
5番有馬祥秀選手に投じた初球
ライトは後退しながらその打球を追うが、そのままスタンドへ
均衡が破れた。

8回表、先頭の2番千里清高選手がセンターの頭を越えるエンタイトルツーベース。
代打の末定英紀選手を空振りの三振、4番・菅友希選手をセカンドゴロ
2死・走者2塁
迎えた打者は前打席本塁打の有馬選手
松井投手の投じた初球
今度はセンターの頭を越えるタイムリーツーベース
ここでJR東日本は投手交代

JR東日本−東京ガス
  0 − 2

そのウラ、東京ガスも投手交代
先頭打者三振の後
4番片岡昭吾選手が四球を選ぶと
5番石川寛行選手のはじき返した球はレフトの頭を越えるタイムリーツーベース。
片岡選手が1塁から生還、1点を返す。

なおも1死・走者2塁
JR東日本は、2塁走者を石川選手から長谷川真選手へと交代
次打者・小山良男選手の4球目で三盗
小山選手、7球目、打ち上げた球はファールグラウンドで奥田三塁手のグラブの中へ
長谷川選手、スタート
ボールは奥田三塁手から井上弘之捕手へ・・・
タッチアウト

JR東日本の反撃は1点に終わった。

○☆●☆○☆●☆○

試合終了後、スタンドを通って帰るJR東日本の選手たちは肩を震わせながら歩いていた。
高校野球であれば、よく目にする光景だ。
が、大の大人が泣いている。
大人の男達が目を真っ赤にしてうつむきながら歩いていく姿を見て、そんな真剣になれるものを持っている彼らがうらやましくてたまらなかった。

○☆●☆○☆●☆○

東京ドームへの道(略して「への道」) JR九州Ver
【福岡県1次予選】
 5月23日 対 日産自動車九州        ○10-8
 5月23日 対 沖データコンピュータ教育学院 ○7-0
【九州2次予選】
 6月20日 対 九州三菱自動車        ○7-5
 6月22日 対 日産自動車九州        ○5-4
 6月25日 対 三菱重工長崎         ○2-0

九州第1代表は、JR九州(福岡市)に決定
『野球・その素晴らしき世界』
今夜は変化球について。
北嵯峨高校のネーム入りボールを手に、何度も繰り返し見てしまった。
変化球ってスゴイよなぁ。。。
18.44メートル間の計算しつくされた軌道。
それは物理学のレベルであると同時に、芸術の域に達している。
スゴイよなぁ。。。
それにしても、この手の本を読んだり、映像を見たりするたびに、家のものが壊れていく。。。
自分でもやってみたいと思ってボールを手にとり試してしまう。
今日はティッシュの箱が潰れたくらいですんだけど。。。

素晴らしき世界 だなぁ。

○☆●☆○☆●☆○

東京ドームへの道(略して「への道」) ホンダVer
【埼玉県1次予選】
 5月30日 対 全熊谷硬式野球クラブ ○10-0
 5月31日 対 都幾川倶楽部野球団  ○12-2
 6月2日  対 日本通運       ○7-6
【南関東2次予選】
 6月19日 対 大富士BBC       ○5-0
 6月21日 対 JFE東日本       ○5-1
 6月24日 対 日本通運       ●2-3
 6月25日 対 JFE東日本       ○5-2

4チーム目は、ホンダ(狭山市)
南関東第2代表に決定

○☆●☆○☆●☆○

明日は、西武ドーム行く予定です。
昨日・24日、神奈川第1代表が決定。
今年、スポニチ大会で優勝した東芝(川崎市)が東京ドーム行きを決めた。

東京ドームへの道(略して「への道」) 東芝Ver
【神奈川県予選】
 6月18日 対 WBBC        ○10-0
 6月20日 対 三菱重工横浜クラブ ○4-1
 6月22日 対 新日石       ○7-5
 6月24日 対 日産自動車     ○3−2

昨日、日記を書いている時点で延長戦に突入していた神奈川県第1代表決定戦 。
延長13回、3-2で決着がついたようだ。

○☆●☆○☆●☆○

今日・明日2夜連続で『野球・その素晴らしき世界』という番組が放送されている。
今日、品川駅でポスターを見かけて、帰ってきて慌てて予約したつもりだったが、録れてなかった!
4分遅れで無事録画しながら、今見ています。
でも、キヤノンプレゼンツって・・・?
今日・24日、日本通運(さいたま市)が都市対抗出場を決めた。

東京ドームへの道(略して「への道」)日本通運Ver
【埼玉県1次予選】
 5月30日 対 全三郷硬式野球倶楽部 ○12−0
 5月31日 対 全浦和野球団     ○14−0
 6月1日 対 ホンダ        ●6−7
【南関東2次予選】
 6月20日 対 東金球友クラブ    ○9−0
 6月22日 対 かずさマジック    ○7−5
 6月24日 対 ホンダ        ○3−2

今これを書きながら、改めて考えてみたのだが、日本通運の試合というものを観たことない気がする。
意外やなぁ。。。
東京ドームが楽しみだ☆

まだ、横浜スタジアムでは神奈川第1代表決定戦が続いているようだ。
9回ウラに日産が追いついて延長戦に突入。

東芝−日産
2−2

とのこと。
先にドーム行きを決めるのはドッチ?
あぁ、またシリーズが始まってしまった。
無事(32)までたどり着くのか??

22日、日本新薬(京都市)が都市対抗出場を決めた。一番乗りだ。

東京ドームへの道(略して「への道」・・・どこかの番組みたいだ・・・)
【京都府1次予選】
 5月26日 対 島津製作所   ○10−0
 5月27日 対 ニチダイ    ○4−3
【京滋奈2次予選】
 6月13日 対 ミキハウス   ●2−4
 6月14日 対 全大津野球団  ○13−1
 京滋奈地区代表決定戦
 6月19日 対 ニチダイ    ○9−3
 6月20日 対 ミキハウス   ○7−3
 6月22日 対 大和高田クラブ ○10−2

日本新薬の応援といえば、同志社の応援パターン。
S・H・I・N・Y・A・K・U 新薬 だ。
同志社のこのノリは、相手チームでありながらも思わずノッてしまう。
「立同戦」を応援しながら、いつもノせられて困っていたものだ。
しかし昨夏、東京ドームでそのノリの中に「かっ飛ばせ〜!キ〜ド〜」と聞こえてきたのは、何とも違和感があった。
応援するチアも同志社のチアとしてではなく、プレイする木戸選手もすでに立命館の選手ではないのだが、どうにも相手チームの応援団に応援されているような気がしたのだ。
この夏はぜひ、村田投手でもあの違和感を味わいたい。

○☆●☆○☆●☆○

沖縄では、ついに全国高校野球選手権大会の予選が始まった!
♪なっつがくる〜
【代表決定トーナメント進出順位決定リーグ戦 第8日】 ふぅ・・・
?トヨタ  2 × 1 ヤマハ
?西濃運輸 8 × 1 東海理化

□■第1試合■□
ヤマハ(浜松市) 000 010 000 | 1
トヨタ(豊田市) 000 000 20× | 2
P(ヤ)石井−亀谷−鈴木−斎藤−広岡−室田
 (ト)吉見−三次−金子

序盤、トヨタは走者を出すもののチャンスをモノにできない。
一方、ヤマハは初回の2番・佐竹道隆選手の二塁打のみで出塁すらままならない。

動いたのは5回表だった。
この回先頭の5番・良知純平選手の打球が1・2塁間を抜けると、
6番・安田宏之選手がレフト前で続く。
無死1・3塁のチャンスで7番・住吉友貴選手は、ねばって四球を選ぶ。

無死満塁。
吉見一起投手を打ちあぐねていたヤマハにとっては絶好のチャンス。
石井隆之投手にあと1本を抑えられているトヨタにとっては最大のピンチ。

8番・松尾知之選手、フルカウントからファウルでねばって8球目、サードの正面へ。
ホームでまずは1死。

が、なおも1死満塁。
9番・金子博哉選手に対する2球目は、1・2塁間を抜け
まずは3塁走者・安田選手、生還。
ヤマハ、1点先制。
秋田祥孝右翼手からボールが戻ってくるのを確認し、3塁コーチは2塁走者・住吉選手を止める。
一度小川正博捕手に戻ったボール。
1塁走者・松尾選手が2塁ベースを離れたその瞬間、鎌田圭司遊撃手へ。
その隙を狙って住吉選手がホームを陥れようとするが、再び小川捕手へボールが戻り、アウト。
小川捕手へボールが戻った隙に、今度は松尾選手が3塁を狙う。
が、ボールはすぐさま山井晃男三塁手へと投げられ、タッチアウト。

あっという間の攻防だった。
ヤマハはチャンスを潰し、トヨタはピンチを乗りきった。

6回ウラ、トヨタはヒット2本で1死1・2塁のチャンスを作るが
代わったヤマハの亀谷洋平投手に三振・三塁ライナーで抑えられる。

7回ウラ、トヨタの攻撃。ヤマハはこの回から鈴木裕司投手へ交代。
9番・鎌田選手が鈴木理男二塁手のエラーで出塁すると
石井投手から2三振と今日当たっていなかった1番・平石洋介選手がレフト前、無死1・2塁。
2番・佐野比呂人選手が犠打を決め、1死2・3塁。
続く3番・山井選手がレフト線へ走者一掃タイムリー2ベース。
これが決勝点となった。

ヤマハは1死2塁を斎藤亮一投手、広岡剛投手とワンポイントの継投で乗りきり
7回を終わって2−1

6・7・8回と三次辰哉投手に無安打に抑えられていたヤマハだが
9回表、金子千尋投手へ交代すると、スポニチ大会で鮮烈なデビューを飾った1番・森山周選手がバントヒットで出塁。
2番・佐竹選手が犠打を決め、1死2塁。
3番・鈴木理男選手はレフトフライに倒れ
4番・星川学選手が四球を選ぶと5番・良知選手がレフト前。
2塁走者・森山選手は3塁を回ったところでバランスを崩し、ホーム突入をあきらめる。
ホームへ返球されたボールは2塁ベースへ。
星川選手の代走・美甘選手が2塁ベースを離れていたところにタッチアウト。
5回の攻撃同様の幕切れだった。

□■第2試合■□
西濃運輸(大垣市) 003 003 020 | 8
東海理化(音羽町) 000 100 000 | 1
P(西)田中−梅田−原田−西岡
 (東)吉澤−石川−幸坂−川脇−村井−石田成

1回・2回と西濃打線を無難に抑えていた吉澤正幸投手だったが
3回表、2死から1番・中道大輔選手へ四球、2番・高橋史明選手へ死球、3番・阪本一成選手にセンター前、4番・杉浦正芳選手にセンターオーバー3ベース、一挙3点を入れられる。

4回ウラ、東海理化の攻撃。
1死から4番・井上裕二選手がレフト前で出塁。
5番・奥山博之選手レフトフライの後、6番・川上拓郎選手の右中間を割る2ベースで1点を返す。

直後の5回表、4回からマウンドに上がっていた石川智之投手が西濃打線につかまる。
この回、5安打で3失点。
6−1

8回表、3安打に失策が絡み、西濃2点追加。
8−1

○☆●☆○☆●☆○

この試合、東海理化唯一の得点を叩き出した川上選手は、京都大学出身という超高学歴の持ち主。
大学時代、リーグ戦で数回顔を合わせ、話をしたことがある。
愛知・岡崎高校から1年の浪人を経て、京都大学入学。
1年のブランクがあるにもかかわらず、大学時代は活躍し、リーグ選抜にも選ばれた実績を持つ。

4回生の春、お互い就職活動の話をしていた時だった。
「社会人でやりたい」
彼の口からその言葉を聞いた時、正直、もったいない・・・という気持ちになった。
京都大学で4年間野球を続け、それなりの実績を残し、卒業も4年で見込める。
並大抵の努力ではできないことだろう。
だからこそ、それを評価してくれる企業はたくさんあるはずだ。

が、あえて彼は「野球を続けたい」と社会人チームを探した。
今日、目の前で見せつけられたタイムリーツーベース。
勇気を分けてもらった瞬間でもあり、彼に対する尊敬の念を一層深めたひと振りでもあった。
川上くん、がんばってね。

○☆●☆○☆●☆○

昨日、危惧していた通りになった。
岡崎駅に5時前についたものの、周りあるのはコンビニ1軒のみ。
東岡崎行きのバスは6時半まで来ない。
仕方がないから、バス停を1つずつ確認して追いながら、全く知らない道をひたすら歩いた。
疲れたぁ・・・
帰りの新幹線の中は爆睡。品川で降りるつもりが、気付いたら東京でした。

明日は府中市民球場に行きたいんやけど・・・キツイなぁ。
今日の夜行で岡崎球場へ行ってきます。
いつのまにか、「ドリームとよた号」なんてものができちゃったんですね。
前回、岡崎球場を訪れた時は、「伊良湖ライナー」に乗って豊橋で下車、名鉄で東岡崎まで移動したんですが。
でも、岡崎駅と東岡崎駅の位置関係がいまいち分からない…
案外、豊橋から東岡崎の方が移動に便利だったりして。

それよりも、気になるのが台風
前回、台風でイタイ目に遭いました。
第1試合 一光VSヤマハ
が終わり、
第2試合 三菱自動車岡崎VSトヨタ
だんだん雲行きが怪しくなり…

   〜試合中断〜

主審が出てきて… ん?

後ろを向き… は?

右手を挙げて… え!?

「ノーゲームッ」 おいっ!

もう、あの悲しみを味わわずにすみますように・・・

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