鳥羽トバDAY

2004年11月14日 大学野球
明治神宮野球大会
佛教大 100 000 000 | 1
慶應大 010 001 00X | 2
P(佛)古田−横地−寺元
 (慶)合田

佛大は初回、米丸良太選手の安打、盗塁の後、倉田大祐選手の適時打で先制。
対する慶應は、2回に中村太郎選手の一発で同点に。

その後は、走者を出しても返せない展開が続く。

6回ウラ、1死から早川友啓選手の打ち上げた打球を、ライトが落球?(←審判がそう判断)し、1死2塁。
横地孝之投手は、中村太郎選手を空振三振に斬り、2死2塁。
中村選手はベンチへ戻る前、次打者・岡崎祥昊選手に何か伝える。
よく見る光景ではあるが、時間的に長かった気がする。
そのアドバイスを受けてかどうかは分からないが、岡崎選手の振り抜いた打球は左中間へ。
早川選手がホームベースを踏み、慶應勝ち越し。

9回表、佛大の攻撃。
代打・力身紘平選手が空振三振で1死。
倉田大祐選手は、ショートへの内野安打で出塁。
7回ウラから出場の小森康平選手がライト前へ運び、1死1・2塁。

佛大、逆転できるか!?

続く松本善希選手の打球は、不運にもセカンドのグラブの中へ。
離塁していた倉田選手がアウトになり、併殺。
試合が終わった。

この試合、スタメンには古田大将投手(3回) 溝川峻吾選手(3回)
その後、寺元健太投手(2回)
最終回に、力身紘平選手(1回)
続々と鳥羽高OBにお目にかかれた。

鳥羽高は4年前、近畿代表として明治神宮大会に出場している。
その時のエースが古田投手、そして平野佳寿投手(京産大・3回)、阪口大介投手(朝日大エースとして今大会出場)が控えていた。
同級生でそれぞれのチームでこれだけ活躍できれば、励みになるやろうなぁ。

今後に期待します☆

帰りに・・・長島三奈さんを発見。思ったより、ちっちゃかった☆

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