嬉しいメール

2004年11月8日 日常
「仕事にもだいぶ慣れたから、ご飯でも行こう」
友人からメールが来た。

ホッとした。

というのも、彼女は小学校の友人。
地元の美術系の大学を出て
「美術館で働きたい」
と言っていた。
「んな、久留米におったって美術館とか限られとるやん。
東京出ておいでよ。美術館の数を単純に考えてもチャンスは多いと思うよ」
なんて無責任なアドバイス?をしていたのだが、2ヶ月ほど前、東京で美術館の働き口を見つけて、上京してきていたのだ。

彼女の彼氏(彼も同じ小学校で、かれこれ十数年の付き合い・・・長っ!)も大学を卒業して上京、カメラマンのアシスタントをしている。
おまけに、「彼の家に住ませてもらえば?」
と言う話をしていたのだが、お互いの両親を説得して一緒に住むことになった、とも言っていた。

それが、彼女のためにもイイと思って言ったことではあるが、あまりにも私の思い描いていた通りにコトが進んでいるものだから、責任を感じ、多少心配もしていた。

そこに、冒頭のメール。
いや〜ホントに嬉しかった。

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