早慶戦第1戦、慶應が早稲田を4−3で下し、優勝へ望みをつないだ。

本日の両校スタメンには
早稲田 1番・本田将章右翼手(1年)
     4番・武内晋一一塁手(3年)
慶應  1番・池辺啓二中堅手(4年)
     2番・堤野健太郎三塁手(4年)
     6番・岡崎祥昊捕手(2年)
智弁和歌山出身の選手が目立った。(今日に限ったことではないが・・・)

岡崎選手は4打数3安打3打点、守っても随所に光るプレーを見せる活躍。
本田選手も1番打者として第1、第2打席は安打で出塁、守ってはライト前に落ちそうな当たりをダイビングキャッチでアウトにするなどの活躍。
武内選手は四球と死球を1つずつ、8回には強烈なライト前ヒット。相変わらず振りが鋭く「あの体格でようそんな振りができるなぁ」とただ感心。

そりゃ、3〜4年前の智弁和歌山がブイブイいわせてたわけだ。
今年のセンバツ、夏の選手権大会に出場していないだけなのに、何だかずいぶん見てない気がしてくる。
先週の近畿大会1回戦で敗退し、来春のセンバツもないでしょうが、夏には高嶋監督の鋭い眼差しがキラリと光る笑顔を見たいです。

話を早慶戦に戻して・・・

「早稲田の優勝ばかりを見てきた」
そう話す4年生の最後の意地を見せてほしい!
野村監督のラストシーズンではありますが・・・
がんばれ!慶應!

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