大阪の夜

2004年10月18日 日常
伊勢から戻り、出社。
16:00まで仕事をして大阪へ移動。
明日は朝から大阪で仕事。

東京→伊勢→東京→大阪
あぁ効率の悪い移動だ。
お仕事だから仕方ないんですが。

強行日程のせいか、新幹線の中で頭がズキズキして寒くなってきた。
大阪に着き、とりあえずホテルにチェックイン。
その後、支店の人たちが飲み会をセッティングしてくれていたのでホテルで休むわけにもいかない。
「薬だけでも」と思い、フロントのお姉さんに聞いてみた。
「この辺りに薬売ってるところありませんか?」
「風邪ですか?」
「たぶんそうだと思います。」
「風邪はひきかけが肝心ですから。アレルギーは?」
「ありません。」
「常備薬があるので、今晩の分と明日の朝の分、どうぞ」
「へ?いいんですか?」
薬を2回分いただいた上に
「お部屋に毛布を置いておきますね」
と何とも温かい一言。

夜遅く、ホテルに戻ってきたらベットの上に毛布が置いてあった。
「何かありましたらお声かけくださいませ」という旨のメッセージまで添えてあった。
風邪薬と毛布、遠出する時には必ず持ち歩いている『アミノバイタル』で大阪の夜を乗り切った。

スーパーホテル谷町四丁目店のお姉さん、ありがとうございました。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索