真夜中の訪問客

2004年10月13日 日常
10月12日 AM3:30

何だかツイてない3連休も終わり、ぐっすり眠っていた時のことだった。
私の部屋は3階建ての3階。
階段を上って目の前が大家さん、左が壁、後ろが階段、右側にある。
踊り場ほどの狭いスペースで、大家さんの家族か私くらいしか3階まで上ってくるはずはない。

しかし・・・

ピンポーン

チャイムが鳴ったのだ。
通りすがりのイタズラとは思えない。
休日の13時過ぎまで意識を失っている人間が、なぜか目を覚ましてしまった。
完全に目が覚めてしまった。
時計を見ると AM3:30

「カギ、かけ忘れてないよね??」
そんなことを思いながら、布団の中でうずくまっていた。

怖かった。
誰か分からないけど、真夜中に来るのはやめてくださいっ。

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