3連休初日のこと。

西京極での目的を果たした後、友人と18時半に京阪三条で待ち合わせ。
ちょっと早めに着いたので、夜行バスの疲れでも癒そうかと三条大橋横の「てもみん」に寄るが、満員。
次回割引券をいただき、あきらめる。
今度、機会があったらまた来なきゃ。
割引券に弱い私・・・

ん〜、どこで時間を潰そう と三条大橋から下を見ると、カップル、カップル、カップル・・・
等間隔にカップルが並ぶ鴨川沿いも、この季節、日が落ちたロマンチィーックな時間帯(ホントにそうか?)カップルでごった返していた。
バーゲンじゃあるまいし、その表現は・・・

よし!
川沿いまで駆け下りていき、カップルの合間にひとり座る。
やってみたかったんだぁ。
ひとり鴨川。

友人にメール「三条大橋の西側の鴨川沿いに座ってるし、上から探して」

ちょうど18時半。 電話が鳴る。

「あんたなぁ。恥ずかしわ」
「どこか分かるん?」
「んな、カップルばっかやし、ひとり目立つで」
橋の上を見るが、友人がどこにいるのか分からない。
そんなん不公平やし?
「え?どこ?私分からんわ。ちょっと跳んでみて」

すると素直に跳ぶ女性の姿が・・・
「分かる〜?」

「分かるけどやなぁ・・・」
あんたの方が恥ずかしわ。

橋の上に駆け上がり、無事待ち合わせ完了。
彼女のおうち(滋賀の上の方)への終電の時間まで、しゃべりにしゃべりまくった。

ひとり鴨川、大満足☆

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索