関西学生リーグ 第3節 近畿大VS立命館大
2004年9月18日 Rits個人的には「立同戦」より盛り上がる近大戦。
立命の先発は、1回生・黒田巌域投手。
対する近大は、高校時代「右の永友〈洛水〉、左の大隣〈京都学園〉」と京都の高校野球ファンをうならせた大隣憲司投手(2回生)
当時、対戦した高校生に「そんなに打てへんの?」と聞いたところ、
「ここらへんで、こ〜曲がるんです」と身振り手振り訴えられた。
今日の試合は、その大隣投手が安打を許すものの、同じくらいの三振を奪い、黒田投手が近大の打者を打たせてアウトを重ねる投手戦。
両校0点のまま迎えた6回表。
この回先頭の8番・大隣選手が3塁ベースの上を抜けていくヒットで出塁。
9番・広瀬亮選手が犠打を試みるものの、セカンドフォースアウトのタイミング。
しかし、黒田投手の送球は藤崎康司遊撃手の伸ばしたグラブの先を越え、無死1・2塁。
1番・森川欽太選手が犠打を決め、1死2・3塁。
2番・森志朗選手には死球を与え、1死満塁としてしまう。
続く3番・藤田一也選手の打球を藤崎康司遊撃手がはじき、大隣選手生還、均衡が破れる。
しかし後が続かず、3者残塁。
相手チームのエラーで1死満塁としておきながら、1点で終わらせるのはもったいなかった。
7回表、立命は5番・中村真崇選手がレフト線への2ベースヒットで出塁すると、6番・保良久生選手の犠打で、1死3塁。
7番・中井純也選手がカウント0‐1からスクイズを決め、同点とする。
大隣投手は、8回表に3四球で満塁のピンチを作るものの、後続をきっちり三振に斬りホームベースを踏ませない。
決着は9回ウラへと持ち越された。
5番・寺坂知哉選手が右中間への2ベースヒットを放ち、犠打で1死3塁。
7番・佐久間健一選手をセカンドフライに打ちとり、黒田投手もこのまましのぐかに思われたが、8番代打・若林健志選手に敬遠気味の四球。
9番・広瀬亮選手がサードへの内野安打を決め、寺坂選手がサヨナラのホームイン。
中村真崇三塁手、よう捕ったんやけどなぁ。。。
1塁塁審の手は両側へ開かれた。
立命の先発は、1回生・黒田巌域投手。
対する近大は、高校時代「右の永友〈洛水〉、左の大隣〈京都学園〉」と京都の高校野球ファンをうならせた大隣憲司投手(2回生)
当時、対戦した高校生に「そんなに打てへんの?」と聞いたところ、
「ここらへんで、こ〜曲がるんです」と身振り手振り訴えられた。
今日の試合は、その大隣投手が安打を許すものの、同じくらいの三振を奪い、黒田投手が近大の打者を打たせてアウトを重ねる投手戦。
両校0点のまま迎えた6回表。
この回先頭の8番・大隣選手が3塁ベースの上を抜けていくヒットで出塁。
9番・広瀬亮選手が犠打を試みるものの、セカンドフォースアウトのタイミング。
しかし、黒田投手の送球は藤崎康司遊撃手の伸ばしたグラブの先を越え、無死1・2塁。
1番・森川欽太選手が犠打を決め、1死2・3塁。
2番・森志朗選手には死球を与え、1死満塁としてしまう。
続く3番・藤田一也選手の打球を藤崎康司遊撃手がはじき、大隣選手生還、均衡が破れる。
しかし後が続かず、3者残塁。
相手チームのエラーで1死満塁としておきながら、1点で終わらせるのはもったいなかった。
7回表、立命は5番・中村真崇選手がレフト線への2ベースヒットで出塁すると、6番・保良久生選手の犠打で、1死3塁。
7番・中井純也選手がカウント0‐1からスクイズを決め、同点とする。
大隣投手は、8回表に3四球で満塁のピンチを作るものの、後続をきっちり三振に斬りホームベースを踏ませない。
決着は9回ウラへと持ち越された。
5番・寺坂知哉選手が右中間への2ベースヒットを放ち、犠打で1死3塁。
7番・佐久間健一選手をセカンドフライに打ちとり、黒田投手もこのまましのぐかに思われたが、8番代打・若林健志選手に敬遠気味の四球。
9番・広瀬亮選手がサードへの内野安打を決め、寺坂選手がサヨナラのホームイン。
中村真崇三塁手、よう捕ったんやけどなぁ。。。
1塁塁審の手は両側へ開かれた。
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