第86回全国高等学校野球選手権大会 第2日
2004年8月8日 高校野球第86回全国高等学校野球選手権 第2日
第1試合 尽誠学園 VS 東海大翔洋
尽誠 020 000 010 | 3
翔洋 022 222 00X | 10
□■□■□
第2試合 桐生第一 VS 岡山理大付
桐生一 000 702 000 | 9
理大付 214 008 00× | 15
□■□■□
第3試合 報徳学園 VS 横浜
横浜 020 013 101 | 8
報徳 001 000 001 | 2
P(横)涌井
(報)片山
なぜに初っ端からこの組合せ??
組合せを見た瞬間、そう思った。
しかし、非常に自己中心的ではあるが、このカードが観戦できる日程にあったこと、幸運に思う。
試合は8−2と大差がついたものの、不思議と点差ほどの大味なゲームに感じなかった。
報徳学園・片山博視投手の投球テンポの良さ、3回・4回に横浜のチャンスを潰したけん制
横浜・涌井秀章投手の速球派投手とは思えない緩急をつけた絶妙な制球の投球(書いてみたら改めてスゴイ投手やな・・・)
両チームの投手に、目をそらす間を与えてもらえない?ほど最後まで引き込まれる試合だった。
それにしても、逆転の報徳って、、、
よう言うけど、私もよう使わせてもらっているけど、
どうしても脳裏を離れないのは、第80回大会の逆転「された」報徳。
富山商業の平井孝英投手に逆転満塁本塁打を打たれ1回戦敗退。
その平井投手の「笑顔・元気・全力疾走」は今年の選手宣誓にも組み込まれていた。
宮田拓也主将が「笑顔・元気」と並べた瞬間、「全力疾走か?」とネット裏で思わず突っ込んでしまった。。。
もともと富山商業のスローガンなのか?それとも、あれ以来語り継がれているのか??
何となく気になる。
□■□■□
第4試合 日本文理 VS 京都外大西
京都西 000 000 200 | 2
文理 000 100 000 | 1
P(京)大谷・田中・大谷
(日)海津・小柳
京都外大西高校・大谷侑投手が4回ウラの日本文理3番・桑原巧佑選手のバックスクリーンへの1発による1失点、
日本文理高校・小柳元貴投手が7回表の3連打で2失点、
両投手、要所を抑えて1点差で迎えた9回ウラ。
1死から代打・鈴木功一郎選手がレフト前ヒットで出塁。
7番・小林洵選手がスリーバント失敗に倒れ、2死1塁。
8番・小林一輝選手に代打が送られ、加藤耕太朗選手が打席に立つ。
1球目ストライク、2球目外れてボール、3球目ファール、4球目、5球目ボール
日も沈んだ第4試合、不気味な9回2死・カウント2-3
加藤選手の打球は鋭い金属音と共にカクテル光線の中、レフト前へと抜けていく。
たまらん。
身体中の毛穴が浮き立つほど(んなわけないか)興奮した。
結局、2回表から急遽マウンドに上がり好投した小柳元貴投手が一邪飛に倒れ、2-1でゲームセット。
が、カクテル光線の中の興奮は
第82回大会・準々決勝 柳川VS智辯和歌山 の11回ウラ、後藤仁選手(現・同大)のサヨナラライト前ヒットに匹敵するほどだった。
富山商業の平井投手といい、、、プレイバック甲子園かよ。。。
とにかく興奮ブンブンで2日目終了。
夜行バスで東京へと戻った。
第1試合 尽誠学園 VS 東海大翔洋
尽誠 020 000 010 | 3
翔洋 022 222 00X | 10
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第2試合 桐生第一 VS 岡山理大付
桐生一 000 702 000 | 9
理大付 214 008 00× | 15
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第3試合 報徳学園 VS 横浜
横浜 020 013 101 | 8
報徳 001 000 001 | 2
P(横)涌井
(報)片山
なぜに初っ端からこの組合せ??
組合せを見た瞬間、そう思った。
しかし、非常に自己中心的ではあるが、このカードが観戦できる日程にあったこと、幸運に思う。
試合は8−2と大差がついたものの、不思議と点差ほどの大味なゲームに感じなかった。
報徳学園・片山博視投手の投球テンポの良さ、3回・4回に横浜のチャンスを潰したけん制
横浜・涌井秀章投手の速球派投手とは思えない緩急をつけた絶妙な制球の投球(書いてみたら改めてスゴイ投手やな・・・)
両チームの投手に、目をそらす間を与えてもらえない?ほど最後まで引き込まれる試合だった。
それにしても、逆転の報徳って、、、
よう言うけど、私もよう使わせてもらっているけど、
どうしても脳裏を離れないのは、第80回大会の逆転「された」報徳。
富山商業の平井孝英投手に逆転満塁本塁打を打たれ1回戦敗退。
その平井投手の「笑顔・元気・全力疾走」は今年の選手宣誓にも組み込まれていた。
宮田拓也主将が「笑顔・元気」と並べた瞬間、「全力疾走か?」とネット裏で思わず突っ込んでしまった。。。
もともと富山商業のスローガンなのか?それとも、あれ以来語り継がれているのか??
何となく気になる。
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第4試合 日本文理 VS 京都外大西
京都西 000 000 200 | 2
文理 000 100 000 | 1
P(京)大谷・田中・大谷
(日)海津・小柳
京都外大西高校・大谷侑投手が4回ウラの日本文理3番・桑原巧佑選手のバックスクリーンへの1発による1失点、
日本文理高校・小柳元貴投手が7回表の3連打で2失点、
両投手、要所を抑えて1点差で迎えた9回ウラ。
1死から代打・鈴木功一郎選手がレフト前ヒットで出塁。
7番・小林洵選手がスリーバント失敗に倒れ、2死1塁。
8番・小林一輝選手に代打が送られ、加藤耕太朗選手が打席に立つ。
1球目ストライク、2球目外れてボール、3球目ファール、4球目、5球目ボール
日も沈んだ第4試合、不気味な9回2死・カウント2-3
加藤選手の打球は鋭い金属音と共にカクテル光線の中、レフト前へと抜けていく。
たまらん。
身体中の毛穴が浮き立つほど(んなわけないか)興奮した。
結局、2回表から急遽マウンドに上がり好投した小柳元貴投手が一邪飛に倒れ、2-1でゲームセット。
が、カクテル光線の中の興奮は
第82回大会・準々決勝 柳川VS智辯和歌山 の11回ウラ、後藤仁選手(現・同大)のサヨナラライト前ヒットに匹敵するほどだった。
富山商業の平井投手といい、、、プレイバック甲子園かよ。。。
とにかく興奮ブンブンで2日目終了。
夜行バスで東京へと戻った。
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