7月14日の夕刊に・・・
2004年7月20日 高校野球週末実家に帰り、古新聞の中の夕刊の見出しに目が止まった。
プロ辞め高校野球指導の夢・・・
筑紫台高校(福岡県太宰府市)の高畠先生が7月1日、ガンで亡くなったということが細かに書いてあった。
元プロである高畠導宏氏(プロ時代の登録名は高畠康真)は高校野球の指導者を目指して、筑紫台高校で教員の経験を重ねていた。
昨夏の週刊ベースボール増刊号だったろうか。
卯滝先生(京都・鳥羽高校から昨春、京都すばる高校の教頭に就任)と共に特集されていた記憶がある。
その記憶と目の前の夕刊の記事が重なり、何とも言えない切なさがこみ上げてきた。
筑紫台高校は春の県大会優勝チーム・久留米商業と12日、1回戦で対戦。
4-1で快勝した、ところで止まっている。
が、その後も2回戦、3回戦と勝ち進み、現在県南部代表の11チームの中に名を連ねている。
明日、同校では「お別れ会」がおこなわれるとのことだが、それを弾みにさらなる快進撃を期待したい。
プロ辞め高校野球指導の夢・・・
筑紫台高校(福岡県太宰府市)の高畠先生が7月1日、ガンで亡くなったということが細かに書いてあった。
元プロである高畠導宏氏(プロ時代の登録名は高畠康真)は高校野球の指導者を目指して、筑紫台高校で教員の経験を重ねていた。
昨夏の週刊ベースボール増刊号だったろうか。
卯滝先生(京都・鳥羽高校から昨春、京都すばる高校の教頭に就任)と共に特集されていた記憶がある。
その記憶と目の前の夕刊の記事が重なり、何とも言えない切なさがこみ上げてきた。
筑紫台高校は春の県大会優勝チーム・久留米商業と12日、1回戦で対戦。
4-1で快勝した、ところで止まっている。
が、その後も2回戦、3回戦と勝ち進み、現在県南部代表の11チームの中に名を連ねている。
明日、同校では「お別れ会」がおこなわれるとのことだが、それを弾みにさらなる快進撃を期待したい。
コメント