>明日は神宮です!!
ということで、ハリキッテ起きたものの、外は雨。
どうなる??
と朝起きて書き込んだのですが、行ってきました神宮☆
【大会第6日】
2回戦
?札幌大 2 × 6 東海大
?九州東海大 4 × 2 北九州市立大
?広島経済大 0 × 5 明治大
□■第2試合■□
九州東海大 001 200 100 |4
北九州市立大 001 000 010 |2
P(九)松岡
(北)中田−甲斐
球場に着いたのは4回表、2−1で九州東海大がリードしていた。
1ヶ月ぶりの再会となった北九大、やっぱり守備が・・・だったなぁ。(記録としては失策3)
先月観た時は、走塁が雑だったり、守備が雑だったり、中田投手がかわいそうだなぁという印象だったが、今日はその中田投手まで8回を投げて7四球と頼りなかった。確かに、先月も制球が良いとは思えなかったが。。。フル回転で疲れてるんかなぁ。
対照的に、九州東海大の松岡投手は9回を投げて「無四球」
5回ウラには遊撃手・宮川選手のファインプレイも飛び出した。
『あえて四球』『仕方のない四球』など、四球にもいろいろ裏付けがあるのだろうが(ただ単に制球が定まらない場合の方が多い??)無四球ピッチングは観る方にとっても、守る方にとっても気持ちいい!?→第3試合へ続く。
□■第3試合■□
広島経済大 000 000 000 |0
明治大 100 110 02× |5
P(広)加藤
(明)一場
決勝まで進むとすれば、今日から4連戦。
一場投手は出てこないかなぁと思っていたが、「ピッチャー・一場君」のアナウンス。
場内は拍手と歓声に包まれる。
1回表、二者連続空振り三振に仕留めた後、3人目には151キロをマーク。場内は早々とヒートアップする。3アウト目は二塁ゴロ。
2回表、内野ゴロ3つで3アウト。
3回表、一塁ゴロ、三振、三振。いずれも最後は150キロで勝負。
4回表、先頭打者を111キロの変化球で空振り三振に斬るのだが、これがまるでスローモーションを見ているような錯覚に陥る。ショートライナー、ショートゴロでチェンジ。
5回表、ショートゴロ、三塁ゴロの後、三塁手のファインプレイが出て三塁ゴロ、3アウト。この頃から場内も偉業達成を期待し始め、歓声がより大きくなる。
6回表、ショートゴロ、空振り三振、空振り三振。
7回表、ショートゴロ、空振り三振、空振り三振。
8回表、空振り三振、投ゴロで2アウトをとった後、意識して力んでいるのか3球連続ボール・カウント0−3。場内はどよめく。
ストライク、歓声。ストライク、歓声。ストライク!3アウト目は見逃し三振で決めた。
9回表、いよいよあと3人。
先頭打者の振ったバットに球が当たった瞬間、場内は「ウォー」
ショートが捕球「オッ」
一塁へ送球、塁審の右手が挙がり「ヨシッ」
26人目を116キロで空振り三振。
最後になるであろう打者を迎えたところで、上を向き、ロジンを地面へ投げつけ、一呼吸おく。
ボール、空振り、3球目。打者の背中スレスレのボール。一瞬ヒヤリとする。4球目ストライク。カウント2−2で捕手のサインに一度首を振り、投げた148キロのストレートはストライクゾーンへきっちりと決まり、試合終了。
103球、13奪三振、外野へ1球も飛ばさない完全試合を成し遂げた一場投手は、マウンドを降りながら小さくガッツポーズ。
すぐさまチームメイトの輪の中へ吸いこまれてしまった。
この一場投手の完全試合達成には、遊撃手と三塁手の素晴らしいプレイが光った。
いや〜、素晴らしい緊張感と興奮感だった。
センバツのノーヒットノーラン、今日の完全試合。
ナマで観られて、今年はツイてるんかなぁ?
次は都市対抗で野間口投手の偉業達成か??
ということで、ハリキッテ起きたものの、外は雨。
どうなる??
と朝起きて書き込んだのですが、行ってきました神宮☆
【大会第6日】
2回戦
?札幌大 2 × 6 東海大
?九州東海大 4 × 2 北九州市立大
?広島経済大 0 × 5 明治大
□■第2試合■□
九州東海大 001 200 100 |4
北九州市立大 001 000 010 |2
P(九)松岡
(北)中田−甲斐
球場に着いたのは4回表、2−1で九州東海大がリードしていた。
1ヶ月ぶりの再会となった北九大、やっぱり守備が・・・だったなぁ。(記録としては失策3)
先月観た時は、走塁が雑だったり、守備が雑だったり、中田投手がかわいそうだなぁという印象だったが、今日はその中田投手まで8回を投げて7四球と頼りなかった。確かに、先月も制球が良いとは思えなかったが。。。フル回転で疲れてるんかなぁ。
対照的に、九州東海大の松岡投手は9回を投げて「無四球」
5回ウラには遊撃手・宮川選手のファインプレイも飛び出した。
『あえて四球』『仕方のない四球』など、四球にもいろいろ裏付けがあるのだろうが(ただ単に制球が定まらない場合の方が多い??)無四球ピッチングは観る方にとっても、守る方にとっても気持ちいい!?→第3試合へ続く。
□■第3試合■□
広島経済大 000 000 000 |0
明治大 100 110 02× |5
P(広)加藤
(明)一場
決勝まで進むとすれば、今日から4連戦。
一場投手は出てこないかなぁと思っていたが、「ピッチャー・一場君」のアナウンス。
場内は拍手と歓声に包まれる。
1回表、二者連続空振り三振に仕留めた後、3人目には151キロをマーク。場内は早々とヒートアップする。3アウト目は二塁ゴロ。
2回表、内野ゴロ3つで3アウト。
3回表、一塁ゴロ、三振、三振。いずれも最後は150キロで勝負。
4回表、先頭打者を111キロの変化球で空振り三振に斬るのだが、これがまるでスローモーションを見ているような錯覚に陥る。ショートライナー、ショートゴロでチェンジ。
5回表、ショートゴロ、三塁ゴロの後、三塁手のファインプレイが出て三塁ゴロ、3アウト。この頃から場内も偉業達成を期待し始め、歓声がより大きくなる。
6回表、ショートゴロ、空振り三振、空振り三振。
7回表、ショートゴロ、空振り三振、空振り三振。
8回表、空振り三振、投ゴロで2アウトをとった後、意識して力んでいるのか3球連続ボール・カウント0−3。場内はどよめく。
ストライク、歓声。ストライク、歓声。ストライク!3アウト目は見逃し三振で決めた。
9回表、いよいよあと3人。
先頭打者の振ったバットに球が当たった瞬間、場内は「ウォー」
ショートが捕球「オッ」
一塁へ送球、塁審の右手が挙がり「ヨシッ」
26人目を116キロで空振り三振。
最後になるであろう打者を迎えたところで、上を向き、ロジンを地面へ投げつけ、一呼吸おく。
ボール、空振り、3球目。打者の背中スレスレのボール。一瞬ヒヤリとする。4球目ストライク。カウント2−2で捕手のサインに一度首を振り、投げた148キロのストレートはストライクゾーンへきっちりと決まり、試合終了。
103球、13奪三振、外野へ1球も飛ばさない完全試合を成し遂げた一場投手は、マウンドを降りながら小さくガッツポーズ。
すぐさまチームメイトの輪の中へ吸いこまれてしまった。
この一場投手の完全試合達成には、遊撃手と三塁手の素晴らしいプレイが光った。
いや〜、素晴らしい緊張感と興奮感だった。
センバツのノーヒットノーラン、今日の完全試合。
ナマで観られて、今年はツイてるんかなぁ?
次は都市対抗で野間口投手の偉業達成か??
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