約5ヶ月ぶりの再会。
皇子山で社高校の試合を観てから、まるで初恋の人に会うかのごとき想いを募らせて甲子園へと向かった。
11時試合開始の甲子園に着いたのは8時過ぎ。
すでに入場券売場には行列ができていた。
この1週間、東京はあんなに暖かかったのに。。。
甘かった。高速下の陽のあたらない場所での、開門までの1時間強、ひとこと、寒かった。
ひとりで3時間をつぶし(けっこうキツイ)・・・11時。
アルプスだけでなく、3塁側内野席までが社高校応援団で埋め尽くされ、異様な空気の中で試合は始まった。
徹底した(執拗な?)名電のバント攻撃に、大前投手は四球を連発。
守備も乱れた。
5ヶ月間、思いを募らせたチームはパッと冴えないまま目の前で終わりかけていた。
8回までの高校野球らしからぬ?テンポの悪さに、西京極(関西学生開幕戦)へ行けばよかったかなぁと浮気心さえ芽生え始めていた。
が2点差を追う9回表、エースナンバーをつけた坪井投手がマウンドへ上がり、2つの空振り三振を含む3人で名電の攻撃を終わらせると、その裏、自らのヒットで出塁。
試合開始時から異様な雰囲気に包まれていた甲子園は、ますますその異様さを増した。
ネット裏までもが手拍子で社高校の攻撃を応援。
西京極へ行けば・・・はとりあえず取り消し。
2連続ヒットの後、送り、1アウト2・3塁。
次打者に投じた1球目がワイルドピッチとなり、3塁走者生還。
1点差。
カウント1−2から、打者はバットを突き出し、3塁走者はベースを離れた。
スクイズ・・・
外角高めに大きく反らした球は捕手のミットへ・・・
当たらなかった・・・
3塁走者は挟まれ、打者も次の球を空振り。終了。
なぜ、あの場面でスクイズだったのか。
野球未経験者の1ファンとしての勝手な感想ではあるが、あの異様な雰囲気の中の暴投で点をもらった後、他の選択肢がなかったのかなぁと悔しさと疑問が残った。
何はともあれ、社高校の皆さん、お疲れさまでした。
このチームと夏にもう1度再会できるのを心待ちにしている。
皇子山で社高校の試合を観てから、まるで初恋の人に会うかのごとき想いを募らせて甲子園へと向かった。
11時試合開始の甲子園に着いたのは8時過ぎ。
すでに入場券売場には行列ができていた。
この1週間、東京はあんなに暖かかったのに。。。
甘かった。高速下の陽のあたらない場所での、開門までの1時間強、ひとこと、寒かった。
ひとりで3時間をつぶし(けっこうキツイ)・・・11時。
アルプスだけでなく、3塁側内野席までが社高校応援団で埋め尽くされ、異様な空気の中で試合は始まった。
徹底した(執拗な?)名電のバント攻撃に、大前投手は四球を連発。
守備も乱れた。
5ヶ月間、思いを募らせたチームはパッと冴えないまま目の前で終わりかけていた。
8回までの高校野球らしからぬ?テンポの悪さに、西京極(関西学生開幕戦)へ行けばよかったかなぁと浮気心さえ芽生え始めていた。
が2点差を追う9回表、エースナンバーをつけた坪井投手がマウンドへ上がり、2つの空振り三振を含む3人で名電の攻撃を終わらせると、その裏、自らのヒットで出塁。
試合開始時から異様な雰囲気に包まれていた甲子園は、ますますその異様さを増した。
ネット裏までもが手拍子で社高校の攻撃を応援。
西京極へ行けば・・・はとりあえず取り消し。
2連続ヒットの後、送り、1アウト2・3塁。
次打者に投じた1球目がワイルドピッチとなり、3塁走者生還。
1点差。
カウント1−2から、打者はバットを突き出し、3塁走者はベースを離れた。
スクイズ・・・
外角高めに大きく反らした球は捕手のミットへ・・・
当たらなかった・・・
3塁走者は挟まれ、打者も次の球を空振り。終了。
なぜ、あの場面でスクイズだったのか。
野球未経験者の1ファンとしての勝手な感想ではあるが、あの異様な雰囲気の中の暴投で点をもらった後、他の選択肢がなかったのかなぁと悔しさと疑問が残った。
何はともあれ、社高校の皆さん、お疲れさまでした。
このチームと夏にもう1度再会できるのを心待ちにしている。
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